鈴江信彦鈴江信彦1日前今日の午後は息子と二人で中目黒駅前のFaSSで散髪をし、同じく中目黒駅前の銭湯・光明泉で身体を流した。光明泉にはいつも和彫のお兄さん、おじさん達が沢山いるが、威圧感等は一切無い。むしろ皆さん礼儀正しい方ばかり。40
鈴江信彦鈴江信彦1日前朝の散歩@中目黒3丁目自分自身に集中できるようになってから、世界は僕の内側と響き合い、全てが自然と整いはじめた。うまくいくとは、外の出来事を追うことではなく、僕という存在に調和が生まれることなのだ。だから僕は、今日も内なる静けさに耳を澄ませる。31
鈴江信彦鈴江信彦14時間前見城さんの私物オークションでご縁をいただいたルイ・ヴィトンのバッグを持って、この夏は二度の旅に出た。どちらの旅でも、思いがけないほどの歓待を受けた。それはきっと、僕の力ではなく、このバッグがつなげてくれたご縁のおかげだろう。ふと気づけば、僕の人生もまた、こうして人や物との出会いに導かれてきた。喜びも失敗も、ひとつひとつが今の僕を形づくっている。そしてこれからも、出会いに身を委ねながら静かに、しかし確かに新しい自分を紡いでいくだろう。2122
鈴江信彦鈴江信彦3時間前朝の散歩@中目黒3丁目扉は外ではなく、僕の内に立っている。開くとは、まだ知らぬ自分にそっと出会うこと。頬を撫でる今朝の風が、静かに耳元で囁く。「君の中の世界は、いつだってここにあった」と。21
鈴江信彦鈴江信彦1時間前棚に並ぶのは、喜びも痛みも、ひとつの光。手に取り、確かめる。過去も未来も、僕の中で静かに重なり、やがて、意味そのものと溶け合う。頬を撫でる朝の風が、時間の流れが、そっと背中を押すように、すべてを今へと連れてくる。3