鈴江信彦鈴江信彦1日前朝の散歩@上目黒2丁目心が揺れれば、体はすぐに応える。息の深さも、足取りの重さも、鼓動の速さも、すべては内側の天気図。肉体は、意志の影ではなく、心の微細な震えを写す鏡。強さを追うより、静けさを選ぶほうが、体は本来の軌道へ戻る。メンタルが澄むとき、身体のすべてはひとつの方向へと滑り出す。体調とは、魂の輪郭が世界へ滲み出し、生の姿を描く現象。42
鈴江信彦鈴江信彦1日前人が言うこと・書くことは文字通り受け取ってみよう。今日、そう思った。僕を罵倒する人は罵倒したい気持ちを抱えているのだろう。僕を褒める人は褒めたい風景を見ているのだろう。言うことが変わる人は変えたい理由を抱えているのだろう。陰口を叩く人は陰に声を落としたい日なのだろう。そのどれもが僕の内部を揺らさない。揺らす必要がない。ただ、僕は僕であり、今日も変わらないまま歩いていけばいい。32
鈴江信彦鈴江信彦1日前自分の心の動きを丁寧に見て、そこから自然に立ち上がってくる言葉をそのまま使う。それがいちばんブレないし、あとで後悔も残らない。誰かに合わせて曲げたり、強く見せたくて硬くしたりすると、言葉が先に疲れる。でも、心から湧いた言葉は自分を守りもするし、前にも進めてくれる。24
鈴江信彦鈴江信彦16時間前朝の散歩@祐天寺1丁目環境は変わらなくても、焦点を少し変えるだけで光の角度も、風の匂いも変わる。輪郭はふんわり柔らかく、行動の波はするすると滑り出す。誰かの不機嫌も、雑音もただの色として通り過ぎる。自分の軌道は揺らがない。焦点の置き方ひとつで世界はにっこり応えてくれる。返ってくる景色が少し変われば心も波も軽やかに踊りだす。流れはそのままでも、自分の内側が光れば毎日が少しずつ舞い上がる。30
鈴江信彦鈴江信彦11時間前見城さんのお言葉を読ませて頂き、ふいに涙が溢れそうになりトイレに駆け込みました。僕も小さくても本物の正面突破をしたい。僕も真っ当に生きたい。今は、ただただ、そう思えます。193
鈴江信彦鈴江信彦4時間前見城さん僕の拙いトークをリトークして頂き、本当にありがとうございます。いつか、こんな僕でも見城さんと真正面から抱き合えるような、そんな人間を目指します。大変おこがましいことを書いていることは承知しておりますが、書かずにはいられませんでした。19