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斉藤徹

今日で今期の決算を迎えました。正直に言えば、もっと成長させたかった。数字としても、体感としても、倍々で進みたかった。だけど今期は、ガバナンスを整え、土台を見直す踊り場だったと思う。それが必要だったことも、頭ではちゃんと分かってる。でも…やっぱり悔しい。 だからこそ、来期は抉る。言い訳の余地をなくすくらい、徹底的に、愚直に、挑み続ける。成長させる覚悟はもう決まってる。ここから。絶対に這い上がる。

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始めたばかりです。
トーク情報
  • 斉藤徹
    斉藤徹

    まだ俺は喉元で書いている心臓から書けてない。
    まだ傷が塞がってない場所から、素手で引きずり出すような言葉は書けてない。
    震えながらも素手で取り出して、血がついたまま机に置くような言葉を。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    お金を貯めるより、信用を貯めた方が良い。
    お金は数値だけど、信用は人の記憶と感情に残る。
    それは利息のつき方が全く違う。
    必要なときに手を差し伸べてくれる誰かがいるって、実はお金を持つより心強い。
    信頼を積み重ねる人生は、たった一人の助けでさえ、明日を変えてしまう力になる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    4年前、債務超過の渦中にいたとき、それまで一緒に笑っていた人たちが、少しずつ遠くなっていくのを感じた。連絡が減る。言葉が薄くなる。
    「応援してるよ」の裏にある距離感に、気づいてしまう。でも、そんなとき逆に毎日のように連絡をくれて、一緒にドライブに連れて行ってくれて、ただ食事をしながら、くだらない話も、深い話もしてくれる人がいた。見城さんは、そんな時間をくれた。励ましだけじゃなく、叱ってもくれた。飲みすぎて怒られたこともある(笑)。
    でもその全部が、「お前はまだ終わってない」と言ってくれてるようだった。あの頃、俺はようやく気づいた。信用って、順調なときの言葉じゃない。
    孤独な時に、誰がそばにいたかで決まる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    債務超過の渦中は、本当に辛かった。
    希望も、先も、未来も見えなかった。
    人生で初めて、朝が来ても空が淀んで見える日々だった。
    気が回らず、何もできなかった。
    あの日々の空は、もう少しずつ晴れてきた。
    まだ全部じゃないけど、あのとき、そばにいてくれた人たちに、いつかこの景色を見せたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    毎日3,000万円ずつ口座からキャッシュが消えていき、1ヶ月で10億円近くが失われた。止められなかった。どうにもならなかった。そんなある日、見城さんと那須川天心と、3人で食事に連れて行ってもらった。でも、何も言えなかった。なぜか。情けなくて、悔しくて、口にしたら自分が壊れてしまいそうだった。尊敬している人の前で、「失敗しました」と言うのが、どうしても怖かった。本当は、救われたかった。でも、男としてそれができなかった。あの場で、自分だけ崩れ落ちるわけにはいかなかった。だから言えなかったんじゃない。言う必要がなかったと、信じたかった。見城さんなら、何も言わなくても、わかってくれてる。そう思いたかった。今でも、あのときの自分を思い出すと、悔しさと、情けなさと、それでも守ろうとした自分のプライドがないまぜになる。でも、あの夜に何も言えなかったからこそ、今こうして自分の言葉で綴ることができたのかもしれない。見城さん、あのときは、本当にありがとうございました。

  • 斉藤徹
    見城徹見城徹

    ↑ 今日は斉藤特集になってしまった。斉藤は今、凄い経常利益を叩き出し、上場へと向かっている。
    あの時、斉藤はどん底に居た。どう耐えるか?どう這い上がるか?最悪の状態の時にその人の真価は問われる。男と男。黙していても男はすれ違う肩で人生を語り合える。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    見城さん、本当にありがとうございます。
    あのとき、何も言えなかった自分を言葉にする前から受け取ってくれていたこと、今、ようやくわかりました。あの夜の沈黙が、これ以上ない魂と魂の交差点だったと、今日、ようやく報われました。これから先も、肩で人生を語れる男でいられるように、命を削って、進み続けます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    答えが出ないまま、それでも立っている。それは、人が本当に強くなる瞬間だ。正解も保証もない。報われるとも限らない。それでも、自分の足で踏みとどまる。それは愚かさじゃない。希望でも、信念でもないかもしれない。でもその姿こそが、人間が人間である証なんだと思う。たとえ言葉にできなくても、たとえ心が揺れていても、それでも立っていること。それがすでに答えなんだ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    今日で今期の決算を迎えました。正直に言えば、もっと成長させたかった。数字としても、体感としても、倍々で進みたかった。だけど今期は、ガバナンスを整え、土台を見直す踊り場だったと思う。それが必要だったことも、頭ではちゃんと分かってる。でも…やっぱり悔しい。
    だからこそ、来期は抉る。言い訳の余地をなくすくらい、徹底的に、愚直に、挑み続ける。成長させる覚悟はもう決まってる。ここから。絶対に這い上がる。