
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 佐野元春さん、幾つになっても変わらずカッコいいです。
音楽に対しても、何に対しても誠実で、もう“誠実”が音楽をやっていると言っても過言ではないくらいです(笑)。
バックのTHE COYOTE BAND、黒いドットのシャツでレスポールのギターを弾いてるのが深沼元昭君。90年代、PLAGUES(プレイグス)という3ピースロックバンドでデビューし、ロッキングオンJAPAN誌で一時期日本で3本の指に入るロックバンドと評価されました。
深沼君は、作詞作曲、ボーカル、ギターを担当し、そのソングライティング能力を佐野さんに高く評価されアルバムでの共演を経てバンドへ招かれ今に至ります。
福島は川俣町のお寺の息子さんで、友人の同級生でもあったので、何度か会って話をした事もありました。
車好きゲーム好きですが、読書家でもある彼は物語性のある、とても文学的な詞を書きます。
直接話した時「歌詞に意味なんて無いけどね」と言っていましたが、僕は彼が書く詞は好きです。
特に「Little buffalo Lullaby(リトルバッファローララバイ)」はめちゃくちゃ素晴らしいアルバムで、超オススメです。 - シンジ
シンジ PLAGUES「Little Buffalo Lullaby」
https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lSjV70mqkKtO2Hrl-LFQbM7RUBwuVkW2s&si=vHQEC1JOucDT4fCO - シンジ
シンジ PLAGUES「どうしようもない世界、寛容な僕ら」
「LITTLE BUFFALO LULLABY 」の最後に収められたスローナンバー。
この歌詞が堪らなく好きなんだけれど、初めてこの曲を聴いた時は、こんな詞を書くなんて深沼君はバンド解散してしまうのでは?と思った。
作詞/作曲:深沼元昭
全ての友達に償いを果たしたら
無愛想なゲームにそっとハサミを入れよう
僕らも分かっているつもりさ
続いていかなきゃならないから
全部をぶち壊しにしてしまう訳にはいかないってことは
あの工業団地でいつか君と
名前をつけた猫を探しに行こう
残りのクラッカーは涙が止まらないままの
あの子に全部あげてきなよ
君は何度も頷いて走っていく
そう この世界はいつもどうしようもなくて
僕らは寛容だったと思うのさ ハニー
僕は君を後ろに乗せて
例の不吉な時計台のそばの交差点を
急いで通り抜けていくのさ
スピードをめいっぱいあげて
そう、この世界はいつもどうしようもなくて
僕らは寛容だったと思うのさ ハニー
https://youtube.com/watch?v=I1NaFZdPfWA&si=NSPKdUCeSSaLg7uw - シンジ
シンジ 何これ!?「乃木坂工事中」10周年記念生配信なんて素晴らしすぎるんですけど。
https://youtube.com/watch?v=NytHYv61ifc&si=-7vijEZZW72ib8Dc





