見城徹見城徹 [無理]をしなければ[覚悟]は決められない。
[覚悟]とはそれを成すためには死んでもいいというぐらいの気持ちで一歩を踏み出すということだ。「幻冬舎」を作った時、僕は[覚悟]を決めた。MBOで上場廃止をする時もそうだった。
最近では「栄光のバックホーム」を映画化すると決めた時に[覚悟]を決めた。困難を極める道。
成功しなければ「倒産」、「自己破産」、「死」が待っている。しかし、やり切ると決める。出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。
モハメド・アリは言う。
「不可能などない」
「不可能とは臆病者の言葉だ」
「不可能とは現状に安住する者の言い訳に過ぎない」
「不可能とは先入観だ」
「不可能とは可能性だ」
映画「栄光のバックホーム」の先に待つのは
[充足]か?[死]か?
やれること全てをやって来た。これからも、やる。
恐怖と不安で眠れない夜を過ごす。
[覚悟]を決めた。僕の[栄光のバックホーム]はセーフなのか?アウトなのか?
「死の一歩手前の官能の極み」。それ以外に、勝者には何もやるな!
中川のトーク
トーク情報中川 剛 - 中川 剛
中川 剛 先日、鯖缶とリニューアルオープンした【ひとりしゃぶしゃぶ 厨七代目松五郎(渋谷店)】に行って来ました。リニューアル後、2回目です。めちゃくちゃ美味しかったし、進化した綺麗でお洒落な店内の居心地の良いこと‼️ 元気の良い真心のこもった接客も心地良く、時間を忘れて過ごしてました。ご馳走様でございました。さらに進化した七代目松五郎、オススメです‼️
見城さんを初めて生で観て、その太陽の様な鮮烈な存在感に唸り、感動が爆発した日、初めて声をかけてくれたのは鯖缶でした。755の人と初めて会話した瞬間。確か2017年の2月頃です。唯一無二の圧倒的な存在感の見城さんの多大な真心あってこその人間関係をずっと大切にしています。見城さんについて最も語り合ってきた親友でもあります。
この日は、鯖缶が試写会を観たばかりの映画「栄光のバックホーム」といつもの見城さんに纏わるトークの連続。どこかで切り上げないと終わりそうになかった笑 映画「栄光のバックホーム」も、見城さんも、語りたくなる存在ということです。語っても語り足りないんですよね。
しかし、思えば、見城さんについては、一体、何年間語っているのだろう。それでも、全く語り足りないという凄さ。これだけ語りたくなる人を見た事も、聞いた事も、読んだ事もない。見城さんは止まらない。人生の本質だけを抉る正確な言葉の数々の魅力もとどまるところを知らない。そして、決してブレない見城さんの佇まいの圧倒的な格好良さは筆舌に尽くし難い。格好良過ぎるんです。全てが。 - 中川 剛
中川 剛 映画「栄光のバックホーム」は、命懸けの映画。僕にとっては、闘いの映画です。[目標]を一度決めたら、覚悟を決めて、直向きに懸命に圧倒的努力を重ねた横田慎太郎さんの魂がこもった闘いの映画。そんな横田慎太郎さんの鮮やかな生き様を命懸けで映画にした方々の闘いの映画。横田慎太郎さんの優しく誠実なお人柄、そして、横田慎太郎さんの仲間と生み出された奇跡的なリアルストーリーが稀有な響きを与えてくれます。僕の様な小さな人間の心にもしっかりと響き渡る素晴らしい映画です。声を大にして言いたいです。史上最高の感動大作です‼️‼️
試写会で受けた感動は未だに心にしっかりとあります。「あんなに泣いた映画は初めて」とは言いがちな言葉かも知れないのですが、今回は本当に本当です。泣きっぱなしだったし、自然とスタンディングオベーションもしてました。その後、「あの感動を心から離したくない」という気持ちもあって、映画をキッカケに新しく変えたジムでの新たなトレーニングに励んでいます。小さなワンアクションですが、映画「栄光のバックホーム」から受けた強烈な感動があってこそのもの。継続は力なり。必ず仕事にも、人生にも効いてくるはずです。