(続き)
本日の見城さんのファッションは、大好きな色調のスタイル。グレーに鮮やかなブルーのネクタイとチーフ!堪らなく格好良かったです!
百田さんは、精悍で、凛々しく、途轍もない覇気がある。そして、トークが非常に面白い。非常に格好良い方でした。
そして、有本さん、花柄のブラックの服がお似合いで、めちゃくちゃお綺麗でした!
大石さんも、めちゃ綺麗。やばいほど綺麗。ブラックのワンピースでしょうか、ドレスでしょうか。セクシーで、髪型も素敵で、完璧でした!
最後になりますが、天皇、GHQ、日本国憲法、独立、日米安保条約、自民党の発足、首相官邸でみせた男子の本懐、三島由紀夫の自決、東京裁判・・・・真剣で、どこまでも熱い、凄まじい熱量のトークの連続に画面に釘付けとなり、惹きこまれていました。まだまだ聴いていたかったです。本当に!
この世あらざる最高のトーク番組を有難うございました!!!
🔹本
・百田尚樹・著「日本国紀」(幻冬舎)
⇒今月12日に発売されたばかりという中、既に45万部!!!必読の日本通史!!!
🔹レストラン
ミモザ(中華(上海料理)、表参道)
⇒2年前のゲーテイストで紹介された銘店中の銘店。うぅぅー行ってみたいですが、予約困難だそうです!
🍾白ワイン
生産者:ジャン・ノエル・ガニャール
村:シャサーニュ・モンラッシェ
畑:レ・カイユレ
ヴィンテージ:1995年
https://www.gentosha.co.jp/book/b12056.html
中川のトーク
トーク情報中川 剛 中川 剛中川 剛 2024.12.15記
小松成美・著「熱狂宣言2」(コロナ激闘編)
(幻冬舎)
壮絶な激闘の軌跡。
こう書くのが適切だろうか。
分からない。
どんな言葉が感想として相応しいだろうか。
読んでいて途中、何度か涙が込み上げてきた。
薄っぺらい格闘などでは全くない。
「生き抜くのだ」という松村厚久さんの切実な、あまりにも切実な気迫と覚悟が強烈に迸る激闘の軌跡だった。
《熱狂》
見城さんのご著書のタイトルにもあるこの2文字を体現する松村厚久さんの圧倒的な生き様が小松成美さんの見事な取材力と筆力で浮かび上がってくる。
と同時に、私自身の弱さが実に情けなくて堪らなくなる。「自分は何をやっているのか?」と思わざるを得ない。想像を絶する地獄の様な日々、絶体絶命のピンチにあっても、絶対に心折れない松村さんの強靭な魂に震撼するしかなった。松村さんを支える方々も含めて、本当に凄い。「お前はどうするのか?」と強烈に問われた。
そして、大変に印象的で、かつ、恐縮ですがとても共感する言葉がありました。
松村さんの
「見城さんは、他者を思いやる天才です」
というお言葉です。
本書には、見城さんが沢山ご登場されます。どのエピソードにも、見城さんの深い真心が滲んでいます。松村さんと見城さんの関係性に心打たれまくりました。感動しかありませんでした。有難うございました。