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TETSUO

「モノクローム」 カラフルな世界があるのに 僕はいつもグレー 一人きりで歩いている 背中合わせの人々 君が欲しいと思ったものは 全て手に入ったとしても この胸の奥底にあるモノクロームは 消せない 鏡の中の自分が怖くて 誰かの真似ばかりして 夢や希望を捨てていた それでもきっと変われる 何度だって壊れても また立ち上がればいい 強さを知るためには 弱さを認めることも大切 君が欲しいと思ったものは 全て手に入ったとしても この胸の奥底にあるモノクロームは 消せない 過去も未来も すべてがつながって この瞬間を生きてる カラフルな世界があるのに 僕はいつもグレー でも君と出会ってから 色がついたよ

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てつおの部屋
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  • TETSUO
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    哲学を学んで稚拙ながらやっとわかってきたのは
     
    人は全ての執着から逃れて客観視することに慣れてしまうと、無気力になってしまうから
     
    むしろ、複数のことに沼っていくことが重要で、それによって得たさまざまな目線で世の中を観ていくことが大事
     
    ってこと。

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    鈴木自動車の鈴木修さん亡くなられたんですね。ご冥福をお祈りします。

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    歴史研究者の間でバイブルとされている東北大学教授 野家啓一さんの『物語の哲学』

    その中の一節、「過去は原理的に未完結」という言葉をずっと考えてる。

    過去は現在の「常識」という視点を介してしか認識できない。時間の経過の外部からではなく内部からしか観測できない。
     
    最近の芸能、政治のニュース等を観ていてもそのことを強く感じる。時代の変遷が早い時代においては過去は常にアップデートされ続ける。当然、人の評価も言動の是非も変わり続ける。

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    大きな物語のうねりの中で自分の価値観を保持できたら素敵だと思ってる。
     
    先日の箕輪さんのツイート
    「いま言うべきことでは絶対にないんだけど、中居さん舞台袖でいつも話しかけてくれてめちゃ優しかった。」って発言はまさにそれだな。

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    「私たちがいま生きている現実の世界は、もしかすると幻想かもしれない」。こんな突拍子もないことを主張する物理学の学説がある。「ホログラフィック理論」というもの。唱えているのはノーベル物理学賞受賞者のゲラルド・トフーフトやスタンフォード大学教授のレオナルド・サスキンド。彼らの発想は突拍子のないもので、ブラックホールの原理から、「この現実世界にあるモノ・コトのすべては、どこか遠くにある二次元平面に書き込まれたデータの投影にすぎない」という結論を導き出した。しかも、さらに驚くのは、彼らがこの世をアナログではなくデジタルでできていると見なしていること。コンピュータが0/1の二進法で情報を記録するように、世界のモノ・コトのすべては0/1のデータで、空間領域の外側にある球面上にコーディングされているというのだ。この理論は、三次元映像を二次元のフィルムに記録する「ホログラム」に似ていることから、「ホログラフィック理論」と呼ばれている。

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    特定の人との意識の共有が難しい。彼とはまるで見ている世界が違うように感じる。都会とは違って、田舎の地域コミュニティには逃げ場がない。

    自分を変えるしかないと考え、歴史や哲学に目を向けてメタ認知を心掛けてきた。しかし、最近はその試行が夢物語に自分を追いやっているように思える。新しい居場所を見つけたい。

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    画像のAとBは同じ色。
     
    ブラックな環境の中では自身がブラックであることが認識できなくなる。

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    「他者という異物を自分の中に抱え切れないなら、人と交わってはいけない。自分を憎む者のために祈れ。自分を理解しない者のために死力を尽くせ。」
     
    というあの方の言葉が、今の自分にとって大きな支えとなっている。人間関係を表現するには、これ以上の言葉はないと思う。
    凄い言葉だ。

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