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MiRAI
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 改めて[「私」という男の生涯 石原慎太郎]の、見城さんの書かれた補記の頁をめくっています。  見城さんのお気持ちを想像し、呆然と立ち尽くしてしまう心をどう言葉に表したらいいのだろうか。  殺人や死を描き続けてこられた石原慎太郎さんが、政治に向かわれた必然を想像しています。そして、この最後の作品を見城さんに託された事実。これに心が震えています。  只々、私は見城さんに救われていますとお伝えしたい。生涯かけて、石原慎太郎さんが言わんとされたことを学ばせてくださいと思いながら時が過ぎて行きます。

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