MiRAIMiRAI1日前 映画[国宝]を観た。これは…。人生観を揺さぶるとんでもない映画。 「狂気」と「血の匂い」。歌舞伎ってのはこんな世界なのか。溜息しかない。極めて狂った異常な世界であるのに芸という中心軸があるから、様々考えることができる。悪魔と取引をする。この領域の凄みに少なからず拒絶をしながら、私は複雑な重い気持ちと共に、美しい映像と吉沢亮さんの演技を堪能していた。 今、狂ってナンボという見城さんの言葉を思い出しつつ、この映画をしみじみ噛み締めている。いやこれは是非、映画館で観て欲しい。1126
MiRAIMiRAI40分前 脳は、「好き」という感覚を把握せずして思考をしようとするふしがある。もっともらしく理屈を考え、言語化しようとする。 だがしかし。思考の前に。理屈を抜きにした好きか否かのオンオフのスイッチが脳にはあるのだ。このこと。実は見城さんとお会いして初めて、心底分かったことなのです。 この無意識のオンオフの差は重く、これはビジネスでも何でも、当然のように当てはまる。何でもかんでも好きか、嫌いか。このスイッチを私は信じます。16