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MiRAI
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 「メスをおけ、外科医 泣くな研修医8 / 中山祐次郎」  面白かった。読後感がすがすがしく、生きるという営みそのものに対して、ストレートに勇気を注いでもらえる作品だった。  舞台は福島。未曾有の震災から数年が経ってもなお人手不足が続く医療現場に、外科医・雨野が、突如人生を投じるように転職する物語。  まず、現地のスナックでのシーンが鮮やかで心に残った。女性のキャラが皆暖かく、誰もが魅力的。女理事長の才覚にも驚いた。  私自身、震災直後に、管理しているアパート2棟の状況を確認するために、福島県いわき市を訪ねたことがある。あの頃、都内の知人からも「被曝しないの? 大丈夫なの?」と結構な心配されたものだ。  福島全体が、強烈な風評被害に苦しみ、声をあげて笑うことすらはばかられるような重い雰囲気が漂っていた。そんな時期に、私は現地の不動産会社の女性担当者と小さなスナックに入ったのだが、あの狭い店内で感じた、肩を寄せ合うようにして生きる何とも言えない人と人とのつながりを忘れられない。  私は、先生たちのように人命を助けることなどできはしないが、人としっかり関わり、支え合いながら生きていきたい。男としての役割を進んで引き受け、担い続けたい。この作品を読んで、そう感じた。  しかも、それを行為するには、ある意味乱暴な決断、強引とも思われる意思表示も必要なのだと、そんな思いにもさせられた。それによってしか人生が形作られないのだから。  改めて眺める「メスを置け、」というメッセージに唸るような気持ち。  流石、中山先生。語りがいのある素晴らしい作品でした。今度飲んだとき、いろいろ突っ込んで話を聞いてみたい!

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MiRAIのトーク
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  • MiRAI
    MiRAI

     私は、有本香さんがInstagramで「読書という荒野」がめちゃくちゃ面白いと投稿されたのがきっかけで同書を拝読したんですよね。

     読んでみたら、それでもう、天地がひっくり返るほど衝撃をうけ、感動し、涙し。いやもう、壁を叩いつて泣きたいくらいの生々しい話が多いんですよ。そして、すぐに私は755を始めたました。おっかなびっくりだったな。。2018年6月の出来事です。それ以来ずっと私は「見城徹 命」です。

     見城さんのどんな書籍よりも、私は「読書という荒野」が大好きです。まだ読まれていない方は、是非読んで頂きたいです。

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  • MiRAI
    見城徹見城徹
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    さて、今夜は逗子の[カツズ]。松永オーナーシェフ親子が持っているのはMiRAIが持って来た
    [栄光のバックホーム]のパンフレット。

  • MiRAI
    MiRAI

     毎回[カツズ]さんにお伺いする度に、「お客」という立場以上の、心からの温かいおもてなしをして頂いております。毎回毎回、こんなにも真心に満ちた時間があるのだろうかと泣けてくるほどの経験です。見城さんと松永オーナーには、感謝してもしきれるものではございません。本当に本当に、ありがとうございます。

  • MiRAI
    MiRAI

     石原慎太郎さんがご自身で車から出し、担ぐようにしてこの絵を店内に持ってこられたという、豪快なエピソードが私は大好きです。絵のサイズもかなり大きいし、皆が、何ごとかとビックリしたとのこと。

     そして、まさに、この絵の真横のこの席で、見城さんと石原慎太郎さんは何度となく食事をされ、時を重ねてこられた。

     [栄光のバックホーム]がこんなにも大反響の中、見城さんは何を思われていたのか、失礼かもしれませんが興味は尽きません。

  • MiRAI
    見城徹見城徹

    覚悟と忍耐。そして、圧倒的努力。
    それを持ってしても辿り着けない果実もある。
    いや、人生は殆どの果実に辿り着けない。
    往く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。
    それでも往く。善良。真心。正直。誠実。謙虚。感謝。

  • MiRAI
    MiRAI

     見城さんの書かれる「覚悟」という言葉。それは、失敗したら自分がすべての責任を負う。つまりこの度は、億単位の責任を背負うということを意味している。(YouTubeでも語ってくださいましたが)我々がイメージする、言葉尻としての「覚悟」とはまったく次元が違うのは言うまでもありません。

     死線を意識し、その上で覚悟し、決断をされる。逃げ道は無い。
     同時に、「映画は監督のものだから」と、任せ切る。責任は俺が取る。この在り方、このスイッチの入り方に、ただただ痺れっぱなしです。というか泣けます。

     そして、ど真ん中にあるのが
    [善良。真心。正直。誠実。謙虚。感謝。]…。

    [栄光のバックホーム]はもちろんですが、[製作総指揮 見城徹]の在り方、生き様そのものを、もっともっと多くの人に広く深く知ってほしいと願っています。

  • MiRAI
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    さて、今夜は逗子の[カツズ]。松永オーナーシェフ親子が持っているのはMiRAIが持って来た
    [栄光のバックホーム]のパンフレット。

  • MiRAI
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     追伸 私がアップした写真と同じような構図でオーナーシェフ親子の写真をアップされており、とんでもなくびっくりしました。凍りつきました 笑。
    見城さん、ありがとうございます。