秋山純秋山純 No.121 【奇跡のバックホーム『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】|映画『栄光のバックホーム』公式 https://note.com/fond_yarrow6300/n/n3e310763105d
ikutamaのトーク
トーク情報ikutama - ikutama
ikutama まず当日の“雨予報”にを覆して晴れた奇跡。数百人のエキストラの皆様が見守る中でバックホームを再現するという苛酷な挑戦。投手、打者はもちろん、カメラに映る全員の心が一つになる。この日のために3年間練習してきた松谷鷹也さん。俊足俳優のイザナさんの全力疾走、鷹也さんのバックホーム、それに続くキャッチャー、審判…撮り直しの判断をした秋山監督とその想いに応えた出演者の皆様。それぞれの緊張が一つに繋がったまさに奇跡、努力、栄光のシーン。マネでは無く心を合わせたからこそ再現された感動。
映画でこのシーンを見た時、投手が投げる少し前から涙が溢れました。想像を絶するエネルギーが込められた映画であることを改めて知りました。本当にありがとうございます。 ikutama 見城徹見城徹 秋元康僕も人脈を作ろうとする人が苦手です。無理に紹介してもらって、名刺を交換して、人脈ができたと勘違いする人と友達にはなれません。やじコメをくださった方が勘違いなさっているのは、僕は“意図しない出会い”から付き合いが始まるということを表現する時に、「ドミノ倒し」を使ったのだと思います。“意図しない出会い”の連鎖を、人は客観的に人脈と言うのでしょう。「意図しない出会いの連鎖」が僕も強いて言えば「人脈」です。自分がこの世間で影響力のある結果を出してさえいれば、ドミノ倒しのように出会いは連鎖して行きますよね。正に実感です。こちらから求めて作る「人脈」など豚に喰われろ、と思います。パーティで名刺を配り、もらいまくる姿は見ていて吐き気がします。表面的な会話など何も生み出しません。だから、「人脈交流会」などは愚の骨頂ですね。自分のキラーカードと相手のキラーカードが交錯し合うそこにこそ「出会い」はあります。意図しないところでそれは成立します。嫌な言い方ですが、一流同士とはそういうものです。秋元に引き合う一流であるために、僕は実力を溜め込みます。
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ikutama 昨日、インスタライブを途中から見させて頂きました。アーカイブも見させて頂きました。つかこうへいさんの熱狂を丁寧に繋ぎ、伏線も全て回収する演出家の横内謙介さん。演者一人一人にクライマックスを作り、内臓から出るような魂の演技を引き出す。エネルギーと熱狂で劇場全体が揺れる演劇公演。それを体験してほしいという見城さんの切なる願い。
『舞台には「◯月◯日◯時」という“約束”がある。演者、スタッフ、観客、それぞれの生活と生き方が交錯する一期一会の世界がある。』という話は、約束を避け、人生の舞台から逃げてきた自分に重く響きました。
秋山監督が言われていた『チャンスも打席も一回しかない。その1打席で今までの生き方が問われる』という言葉、噛み締めて生きます。