ikutamaikutama2024年06月11日 00:56男の業の物語(石原慎太郎) 男だから感じること、できること、やってしまうこと、そんな男の業(業)について、考えさせられた。自己犠牲の精神で守られたもの、生まれたものが確かにある。ジェンダーフリーを唱えるならば、それを女性にも強いるのか。それぞれの立場の「真善美」があり、果たすことができる役割がある。確かに人は人である前から男女であった。最も強い業をどう人生に活かすのか、そこに強さの秘訣があるのかもしれない。 石原慎太郎は「男」としての生きた。死後発売した自伝の題にも「男の生涯」と書かれている。生前の著作を読むことで、『「私」という男の生涯』という自伝に対する想いがさらに深まる。他の著作も読んでみたい。
ikutamaikutama4日前意思を鍛えるためだから、早いも遅いもない。報われなくてもやる。苦しみを超えた自分と出会うために。「苦しみを引き受けるか」を問われ続けている。未来の苦しみ、他者の苦しみをどれだけ背負えるか。傷つき、運動し、心拍数を上げる。不安を糧に燃焼する。13
ikutama3日前見城徹見城徹1000回と1001回とでは天と地の隔たりがあった。まさに最後の1回は全身全霊の限界力を振り絞った一発。その前の1000回はこの1回のためのお膳立てに過ぎないーーマッスル北村41087
ikutamaikutama3日前1001回目のための1000回。自分だけが挑戦できること。今だからできる、目前にある未知の一回。『全身全霊の限界力を振り絞った一回』。諦めれば世界から永遠に失われる一回。「やめたい」が勝負の合図。20
ikutama2日前見城徹見城徹料理の腕が凄いのは当たり前だ。その凄腕料理人がどれだけきめ細かな真心で客と接せられるか?職人は気難しいなんて言っている時代はとっくに終わった。料理人は味と共に真心を売っているのだということを自覚して欲しい。余計なお世話だけどね。101092
ikutamaikutama2日前立ち止まれば、気づく“真心”の重み。一歩歩けば、それを忘れる自分の浅はかさを思い知る。全ては態度に現れ、伝わっている。真心を離さず、磨き続け、『きめ細やかな真心』に近づきたい。18
ikutama1日前見城徹見城徹人は何かを得るために何かを失う。そう思うしかない。そして、失う原因は自分にあるのだ。自己検証が足りなかった。相手に対する誠意だと思って来たものが相手には身勝手だと思われるケースは度々ある。身を引き裂かれそうな切なさが襲って来るが、僕は僕の掟で進むしかない。大切なもの2つを同時に上手く収めようとするのは虫がいいのだ。戦いは勝たねばならない。それによって生じる苦さは振り切る。得るためには失うのだ。それでいい。571722
ikutamaikutama1日前自己検証と覚悟。その結果を正確に把握して、答え合わせをする。原因を自分の中に見出せば、未来は自分で変えられる。まず未来を自分の中に繊細に描き切ること。私はそこから始めなければならない。20
ikutama21時間前見城徹見城徹↑ いつも思います。幻冬舎を創立してからの3年間の日々をもう一度やれと言われても二度と出来ない、と。自分が過ごした日々なんだから出来るだろうと思われるかも知れませんが、絶対に無理です。辛くて辛くて、苦しくて苦しくて、毎日がトコトン憂鬱で不安でした。あんな日々をやり切った自分が信じられません。しかし、それは正しい道でした。二度とやりたくないけど唯一無二の道でした。あの3年間の日々は僕の宝物です。192649
ikutamaikutama21時間前繰り返す自信がない過酷な道、自ら選んだ悔い無き道。精一杯の苦しみと不安を抱えて歩む。人生は瞬間の連続。自分の限界に触れなければ、自分が誰でどんな奴だったかわからないまま死ぬことになる。25