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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    ikutama

    危うかったあの頃、振り回され、すぐ本気なっていた頃。
    そんな自分の過去に負けず、二度と繰り返せない“今日”を過ごす。“苦しい読書”と“居心地の悪い外”。境界に迫り、自分の形を思い知る。

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    見城徹見城徹

    僕は755しか発信していない。僕の唯一のSNSだ。だから755を大きくしたい。755を別格のSNSメディアにしたい。何度かトークを閉め、再開し、今日まで来た。755で嫌な思いをし、腹を立て、傷付いた。しかし、僕のトークで少しは変わった人もいる。少しは知ってもらえた世界もある。755で何かが繋がる。何かが動く。755に言葉を打ち込むのは面倒臭いと思う。しかし、人間の何かを信じて755を続けている。通りすがりの人々。昨日まで悲しかった、昨日まで嬉しかった人々。僕はあなたたちを感じることが出来るだろうか?僕を感じさせることが出来るだろうか?

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  • ikutama
    ikutama

    755を始めて一年。どれだけ真剣になっても自分の“至らなさ”を感じている。他者の投稿にどう反応するか。自らは何を発信するか。常に今の自分の姿勢が問われる。日々アップデートされる「座右の書」のような755に触れ、今を共有し、思考の足跡を残す。支えられ、教えられ、経験するSNS、755。皆様に感謝します。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    自分に自信と魅力がないと人は見栄っ張りになる。それはしょうがないとしても、見栄を張るにしても、チャーミングな見栄っ張りであって欲しい。嘘を交えた見栄が最悪だと思う。他者に見える自分を嘘を交えて演出しても、満足しているのは自分だけで、周りには見透かされていることを胸に刻んだ方がいい。誰も何も言わないけどね。[見栄]はその人の背伸びで[痩せ我慢]はその人の美学だ。[見栄]と[痩せ我慢]の間には実は遥かな距離がある。

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  • ikutama
    ikutama

    見栄:見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする。
    痩せ我慢:我慢して平気を装うこと。 無理を忍ぶこと。
    見栄は評価のため、痩せ我慢は信念を貫くため。チャーミングな見栄は、仲間が寄ってくる。嘘は離れていく。嘘は現実をバラバラにする。何かを隠すことも“嘘”。見透かされる中で、今日も何かを選ぶ。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    自分の土俵にどうやって相手を引っ張り込むか?世の中のルールや常識で戦っても勝ち目は薄い。自分の作り出した仮説や法則、ルールで試合をするなら勝ちは確実に見えて来る。勝ってしまえばそのルールはあたかも当然のような一般のルールになる。勝てば官軍なのだ。常識は自分で作る。そして、自分で作ったルールを自分で壊す。また、作る。それを繰り返していれば人生は面白い。
    [勝てば官軍]。深い言葉だ。

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  • ikutama
    ikutama

    従うか、従わないか、去るか、従わせるか。
    外側の世界を自分の中に取り込み、過去から現在までの情報を基に未来を描き、言語化し、理解させる。ルールを作る人は、繊細に時間を行き来している。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    「癒着」という言葉の意味について『広辞苑』を引いてみると「本来関係あるべきでない者同士が深く手を結び合うこと」と書かれている。癒着は悪い意味で使われることが多い言葉だが、仕事を成功させるためには非常に重要な要素だ。

     癒着とはどういう状態を指すか。お互いがお互いを必要として結果を出す唯一無二の関係だ。しかし、誰かと癒着するにはキラーカードを持っていなくてはならない。

     相手が喉から手が出るほど欲しいキラーカードをこちらが持っている。そして「どうぞ使ってください」とそのキラーカードを惜しげもなく差し出す。

     相手も手元にキラーカードを持っており、見返りにそのキラーカードを差し出してくれる。ギブ・アンド・ギブという無償の贈与、テイク・アンド・テイクという無償の報酬の関係は癒着とは言わない。ギブ・アンド・テイクの対等な関係の上に癒着はある。

     もし君がキラーカードを1枚しか持っていなければ、その1枚を人に渡してしまった瞬間に弾切れになる。一時的に相手と癒着の関係が構築されるかもしれないが、次に渡すべきキラーカードが1枚も残っていなければ、癒着の関係は早々に終了する。

     パートナーとして長く癒着の関係を保つためには、キラーカードを何枚も手元に持っておかなければならない。お互いが圧倒的努力を重ねて何枚ものキラーカードを常に獲得し続けるからこそ、お互いがお互いを必要とする癒着は続いて行く。

     そして、キラーカードを切り合った先に、大きな成果が出ると癒着は益々深くなる。

     勘違いして欲しくないのだが、「癒着」と「人脈」は似て非なるものだ。僕は「人脈」という言葉を聞くと虫酸が走る。

    「仕事ができる人間になるためには人脈が重要だ」と考える人は、異業種交流会やパーティにやたらと出席しては名刺交換に勤しんでいる。大勢の人間が集まる場で名刺を渡し、通り一遍の薄っぺらい世間話をしたところで、癒着と言えるまでの濃密な関係を築けるわけがない。残るのは顔も思い出せない人たちの名刺の山だ。

  • ikutama
    ikutama

    癒着。2つの別世界が出会い、相互に刺激し、身を焦がすようなエネルギーを発する。目的のために繋がる“人脈”のに対し、“癒着”は目的を超えて一体化し、離れられない“一連托生”の関係。
    癒着を作る“キラーカード”。きっとそれ自体に「オリジナリティ、明快、極端」を含む。
    名刺はきっかけ。耕さなければ何も生まない。