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ikutama

今この瞬間も世界には、溢れるほどの愛情、悲しみが生まれている。地球は生命力に満ちている。 755を見て、結果を出している人、苦しくても丁寧に生きている人、優しい人…それぞれのトークから様々な生き方、場面があること想像する。大海を知り、自分の未熟さに気づかされる。ぼんやり過ごしていた人生に、自覚が生まれる。 会えない人から学び、通じ合う。人類を励まし、発展させてきた魔法のような力。私もこの力を磨いていきたい。

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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    見城徹見城徹

    酒井雄哉大阿闍梨は千日回峰行を2度満行。
    人間は弱い。弱いから挑む。弱いから努力する。生きるとはその弱さを自覚し続けるということだ。千日回峰はそのようにして達成される。人生は千日回峰。最後に微笑えるか?
    死だけが安息をもたらす。押忍!

  • ikutama
    ikutama

    7年かけて四万キロ歩き、「すべてが仏になる」と言われる千日峰業。
    弱さを自覚できる場所に身を置く強さ。意思が試される厳しい世界、行う事と耐える事は同じこと。苦しければ正しい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    九段下のホテル・グランドパレスが6月一杯で営業を終了するという記事を読んだ。コロナの影響で業績が著しく悪化したらしい。
    大学を卒業して九段下にある広済堂出版に就職した。1年半で角川書店(現・KADOKAWA)に転じた。本社は飯田橋に在ったが僕が配属された[野性時代]は[俳句]と[短歌]の編集部と共に広済堂出版の目と鼻の先の九段下のビルの中に在った。
    だから、編集部から歩いて1、2分のグランドパレスは打ち合わせやランチによく使った。作家を缶詰めにするのもグランドパレスが多かった。他に本社に隣接する旅館[聖富荘]や御茶ノ水の[山の上ホテル]も選択肢としてあったが、僕は殆どグランドパレスで通した。とにかく編集部と近かったからだ。
    コーヒーハウスのビーフカレーが美味しかった。プライベートでもよく泊まった。つまり、グランドパレスは僕の生活の一部として溶け込んでいた。僕の20代はグランドパレスと共にあったと言っても過言ではないと思う。
    金大中事件やプロ野球のドラフト会議の会場として有名だが、僕にとっては唯一の「青春のホテル」だった。殆ど無名に近かったつかこうへいや法政大学の4年生だった石原正康(現・幻冬舎専務。当時は作家志望だった)と初めて会ったのもグランドパレスである。缶詰めにした作家の名前を挙げたらキリがない。今もたまに地下1階にある日本料理[千代田]で食事をする。そのグランドパレスが無くなるのか。
    この歳になると日々何かが無くなり、誰かが亡くなる。全ての人が避けて通れない道だと解ってはいても切ない気持ちになる。
    一日一生。大事な一分。大事な一時間。大事な一日。今を生き切るしかない。

  • ikutama
    ikutama

    一日を一生のように生きる。過ぎた時間は戻らないが、一日はまだ終わっていない。諦めても、時間は過ぎる。今日はいつ、どんな思いで眠るのか。確かに一日は一生に似ている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    今日は不意に訪れた一世一代の儀式がある。胸を刺す後悔は山ほどあるが、出来るだけ淡々と済まそうと思う。今日が終われば僕はいつ死んでもいい権利を得る。本当の意味で僕の人生の最終章が始まる。会社など創らなけば良かったと最近頻繁に思う。残りの人生をどう生きるか?背負っているものは大きいと傲慢ながら自覚している。僕の元に集まってくれた人たちを幸福にしたい。会社から逃げ出せたら楽になる。しかしまだ、リングに立つ。白い灰になるまで燃え尽きる。遠のく意識の中で敗北のテンカウントを聴いていたい。

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  • ikutama
    ikutama

    胸を刺す程の後悔があっても『淡々と済ます』。“責任を自覚する”心境に触れ、震える。リングに残り、地獄の戦いを続ける。自分を理解するために戦い、評価に晒され、答えを出して死ぬ。

  • ikutama
    見城徹見城徹
    投稿画像

    奇跡の店に来てしまった。命を削った料理の数々。その狂気。その繊細。その純粋。
    大阪[MIKAMI Limited]。

  • ikutama
    ikutama

    仕事を通して新しい自分に出会う。鮨に全てを捧げる純粋、踏み込む狂気、仕上げる繊細。筋肉のように使えば使うほど鍛えられ、磨かれていく命。
    三上さんのおかげで毎日755と向き合えています。ありがとうございます。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ここまで生きて来てしみじみ思う。僕は一見、ストロングスタイルだが、まだまだ甘くて、醜悪で、弱い。自己愛が強くて、相手に理解されなくても構わないと思い切ることが出来ない。つまり、本当に好きな人には自分を理解して欲しいのだ。それが甘い。それが醜い。それが弱い。だから、ハードボイルドにはならない。
    今日もそんな自分を噛み締めている。

  • ikutama
    ikutama

    鍵山秀三郎さんの「“自我の強い人”は自らの心情を素直に語ることができない」という言葉を思い出す。“できない”から諦めているのか。“できること”を敢えてしないのか。まずは自分に問いたい。