ikutamaikutama2024年06月29日 09:25「ミネルバの梟は黄昏に飛び立つ」初めて聞いた。哲学者は全ての経験を総括して結果を出す、という意味のようだ。動き始めるのが遅い、というネガティブな意味かと思ったが、期を逃す直前の時刻を自覚して飛び立つ心情を感じる。黄昏時になれば飛ばねばならない。黄昏の自覚が飛び立つ覚悟を生む。
ikutama4日前見城徹見城徹東宝試写室で李相日監督[国宝]を観た。3時間があっという間。何という映画!監督、脚本、役者、音楽、音響、撮影、全てが凄い。全てがシンフォニック!圧倒されて言葉もない。これが映画だ!感想はまた書きます。41355
ikutamaikutama4日前最近読んだ坂本龍一の言葉を思い出す。ラストエンペラーの撮影を振り返り、「もともと現実は虚構で虚構は現実。境目はない。境目を設けるために“現実、虚構”という言葉がある。」空想の世界を鮮やかに描く。それを目の当たりにした人は現実に体験したことと区別がつかなくなる。15
ikutamaikutama3日前何を感じ、想い、やろうとしたか、その結果、何を積み重ねたか。どんな変化が起きているか。今、苦しければ正しい、楽ならば、手を抜いていると自覚する。生きるとは、積み重ねること。納得できる結果を積み重ねたい。24
ikutamaikutama2日前人の命は、永遠の中の“一瞬”でしかない。しかし、永遠とは“一瞬の繰り返し”。「野心を持てる人は、自分に与えられた時間はこれだけしかない、という考えが常に身に染みて付いている」(林真理子)755を始めて、“時間”について、時々深く考える。“変化”に反応する感情。変化に気づかせる“比較”。昨日よりマシな一日を。自分の全力を知る瞬間を。22
ikutamaikutama1日前いつも対等な立場で関わり、新鮮な心で感じているから、華やかな高級料理の世界から、ラーメンやフライドチキン等の市井を支える味まで知り尽くし、心の底から楽しみ、味わうことができる。結論だけを“上書き保存”するのではなく、経験の量に比例して深みを増していく生き方。13
ikutama16時間前見城徹見城徹圧倒的意思と圧倒的努力で人生は元より、体も顔も変わる。嘆く前に戦う。絶対に逃げない。倒れても倒れても立ち上がる。人生も容姿も自分で掴み取るしかない。地獄を渡りながら、箕輪は人生も容姿も美しく輝いている。僕はかつて貧弱だった体を67歳の今も作り変えている。安易な道はどこにも行き着かない。持って生まれたものを自分の手で作り変える。諦めない。苦痛に耐える。決めた道を進む。仕事もトレーニングもその人の生き方なのだ。791492
ikutamaikutama16時間前「体と顔」この2つを言い訳に、今までどれだけの夢を諦めてきただろう。無理を通し、不可能を可能にするのが圧倒的努力。圧倒的努力に至れないなら、“未熟な努力”を繰り返すしかない。「与えられたものを作りかえる」心は本来自由。心の羽根を折らずに生きたい。17