ブラッド・パス世界線〜ある少女とある悪魔の話〜
トーク情報- ミジンコ(マスター)
ミジンコ(マスター) ジャンヌ「!みたいね・・・・・」
と小言で言った後
ジャンヌ「初めまして、貴方が私を引き取ってくれる方・・・・・かしら?」
鳳殲「ああ、その通りだ・・・・・初めまして、ジャンヌ。私は二之宮(ニノミヤ)鳳殲(ホウセン)と言う者だ。呼び方は・・・・・そうだな、言いにくかったらBird(バード)とか呼んで構わない」
と手を差し出す。 - ミジンコ(マスター)
ミジンコ(マスター) ジャンヌ「じゃあ、Birdで・・・・・よろしく、Mr.Bird。私はジャンヌ・ミドリ・スノーフレークです。こっちでは、ミドリと呼んで構わないです」
と言って握手を交わす。
鳳殲「ふむ、ミドリ・・・・・ミドルネームか。わかった、その様にしよう、ミドリ」
と言った後
鳳殲「そして、此方の御仁は?」
とシェイドの方を見る。 - ミジンコ(マスター)
ミジンコ(マスター) 鳳殲「ふむ、シェイドさんか。わかった、よろしく頼む」
と、表情の変化はあまり見られず、納得した様な顔をした後
鳳殲「それでは、我が家に行こうか」
と言って、先導する。
ジャンヌ「ありがとうございます」
と言ってついて行きつつ
ジャンヌ「・・・・・何か気になる事でもある?シェイド」
と、小言で聞いてみる。 - ミジンコ(マスター)
ミジンコ(マスター) ジャンヌ「そうね。人なのは間違いないもの」
そして、辿り着いたのは古めかしい少々大きな日本屋敷であった。
鳳殲「ん、此処がミドリ達の家となる場所だ。ただいま」
と言って入る。
ミドリ「・・・・・(か、金持ちだったのね)た、ただいま・・・・・」
と、家が考えてたのと違って少々面をくらっているものの、取り敢えず後を着いて言う。