鈴木秀紀のトーク
トーク情報鈴木秀紀 中井由梨子中井由梨子 市立船橋が優勝しました!!!
ふたたび甲子園です。
もう一度、市船ソウルが甲子園で流れます。
浅野大義くんが逝ってから、8年です。「20歳のソウル」幻冬舎文庫から、そして映画からも3年の月日が流れました。
それでも、今でも
大義くんはここにいます。
私たちのすぐ傍に。
優勝の瞬間
吹奏楽部と高橋先生が演奏したのは
JASMINEのファンファーレ。
今日、初回先制された選手たちを、グラウンドに向かわせたのは市船ソウルです。大義くんの魂であり、真心です。
人はみんな寂しい。
けれど、その寂しさを燃料にして
多くの愛を生んでいく。
大義くんがまたひとつ
教えてくれました。
「栄光のバックホーム」
映画がいよいよ今年公開となります。
市船のみんなを
全国の球児たちを
横田慎太郎さんが待っててくれることでしょう。
夢の甲子園で。
秋山監督、夢はこれからも続きます。
見城さん、いつも私たちの前を歩き
導いてくださりありがとうございます。
心から感謝します。- 鈴木秀紀
鈴木秀紀 「ぶたさん外来」から始まる本書だが、ここまで自民党の内部を赤裸々に語ってよいのだろうか?大丈夫?と思ってしまった。落選して浪人中の河井克行氏が結婚をしたいと思っていた時に目の前に現れ、一目惚れし結婚したがそこからが酷い。最低な夫だ。が、あんりさんが心の病を患いそこから夫は変わっていく。変われたのはすごいことだなと思う。
そしていろんな経緯がありあんりさんが選挙に出ることになる。県議から県知事選へ出て参議院選挙となる。県議時代の話もさることながら、参議院選挙の県連との関係は凄まじい。とくに宮沢洋一氏は本当に酷い。
参議院選挙当選後、事件が発覚する。
本人は把握してない中、取り調べが始まりその中での一コマ
「投票日は、選挙で使った資料を焼く日なんよ」「投票日はそのためにあるんよ」真面目な顔をして刑事は言った。
これは衝撃的な言葉でした。
その後出所し献身的に河井克行氏をサポートする。そんな中で今回の事を執筆することを勧められ書きだす。
とても面白く読みやすかったです。ぜひ沢山の方に読んでいただきたい。
#幻冬舎 #河合あんり #天国と地獄 #河井克行 #本 #読書 #読書記録 #読了 鈴木秀紀 中井由梨子中井由梨子 この「栄光のバックホーム」は
間違いなく
秋山純監督の代表作です。
8年間傍で監督のお仕事を見てきて
見城さんへの強い憧れと敬愛を見てきて
お二人がいま共に
一つの作品を生み出したことに
深い感慨が湧いています。
昨日の試写が終わり
監督は仕上げに向けてまだまだ大変なことが残っているようでしたが
その背中に命の躍動を感じて
熱狂を感じて
密かに微笑ましく思いました。
私の人生に熱狂を取り戻させてくださったのは秋山監督です。
その炎を昇華させてくださったのは見城さんです。
今日の熱狂を探す
明日の熱狂に向かう
見城さんの生き方に出会えて
いま、もう一度
毎日、毎日
慎太郎さんのように一歩ずつ
私ももう一度
自分の熱狂を育てようと思います