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    この作品の真の主役は分断された都市に住む市民達で、その市民達の生活に色彩を取り戻したいという希望の映画である。
    共同脚本のハントケは、2019年にノーベル賞を受賞している文学者
    父親がナチス党員だった事もあり、暗い影を背負って生きて来た影響も反映されている様に思う。
    だからラストも「Fin」ではなく「continue」としたのです。

    4K版がサブスクに置いてあったので観ましたが、ヴェンダースは成就しない恋愛モノの方が得意かも。

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    秋刀魚を食べるを決めて、昨日は後輩と夜の街へ
    しかし、魚料理の店はどこも一杯で入れない。
    仕方なく?馴染みの馬肉専門店へ。

    熊本では冷身といって、半分凍った状態の馬刺しが出てくるけれど、ここは生。
    3種盛りの刺身はどれも美味しかった。

    今週は香川、徳島へ出張。
    まぁ何処かで秋刀魚は食べれるだろう。
    しかし修治さん、綺麗に召し上がっていらっしゃる。

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    新倉敷駅
    台風の影響で明日の予定を全てキャンセルし、日帰りする事となりました。

    この時期の瀬戸内への旅行(出張)は、秋刀魚、カワハギ、飯蛸など美味しい魚が多く、楽しみにしていただけに残念

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    ヴェンダースは、やっぱりこれがベストかな。
    ライ・クーダーのスライドギターはちょっとクドイけど。。

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    母親探しの旅は、再会の場に父親だけが不在という結末を迎える。
    自分がどんな人間なのかを知っているからこそ、トラヴィスは中古のトラックでまた旅に出る。

    ハンターは幼い。
    しかし、トラヴィスよりも賢くて強くて、寂しさに慣れている。
    だから再会の場面が際立つ。

    ベルリン天使の詩と違い、何かが欠落しているラスト。
    僕は断然こちらの方が好みだ。

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    舞台はニューヨークからマルセイユへ
    ドキュメンタリータッチの撮影は相変わらずで、画面の揺れが緊迫感を煽る作りは1と同じ。
    特にラストは見応えは十分で、廃人にされかけたドイルの鬼気迫る追走には力が入る。
    最後は狙いすませた一撃で物語は終わるが、下手な銃撃戦より余韻に浸れる終わり方は好感が持てる。

    ドイル達がシャルニエを追い詰めていく序盤
    報酬を渡し終えた手下が、麻薬精製場へ向かうシーンがある。
    その途中で購入するケバブサンドが気になりました。
    ここではバゲットを使っているけれど、本来ならピタパンに野菜と肉を挟んでいて、見た目はタコスに近い。
    でもシンプルながら、これはこれで美味しそう。

    先日観た『ドーベルマン』でも、刑事がバケットにフレンチフライとソーセージを挟んだものを食べていたけれど、フランスではトルコ人街だろうとバケットなんだな。

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    ジャネット・リーの絶叫する表情が有名だけど、このシーンが一番ゾクッとする。

    探偵が宿泊者名簿を確認している時のノーマンの仕草だが、こんな覗き方するかな?

    週末の夜は映画を何本か続けて観ているが、特にサスペンス系は、監督にもよるけれど、現代版よりクラシック作品の方が秀逸な気がする。
    特にヒチコック映画の悪役は上品で知的だが、どこか狂っている。
    先週観たフランス産犯罪映画の「見るからに悪党」より断然怖い。
    子供の頃から何度も観ている『サイコ』だが、
    このシーンの異常さだけ、日常生活で断片的に思い出す事がある。