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思い残すことなく死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが飲まれたワイン

    左から

    ミアーニ フリウラーノ フィリップ 2013

    ポデーリ・アルド・コンデルノ ランゲ シャルドネ ブッシアドール 2021

    どちらも少量生産のイタリアワインで、前者は年産3,000本ほど。後者は年に最大でも27樽しか造られていない。

    ミアーニのオーナーであり、畑仕事も自ら行うアグロノミストでもあるエンツォ・ポントーニは、父の他界をきっかけにメカニックエンジニアからワインの造り手へと転身し、母方から受け継いだ畑にて独学でワイン造りを開始している。

    彼は社交を嫌い、ワインフェアや試飲会にほとんど顔を出さないと言う尖った人物で、朝から晩まで畑仕事をしていることから、現地では「畑の男」とも呼ばれているそうだ。

    まさに、たった一人の熱狂が造り出している、素晴らしいワイン。

    夜分遅くに申し訳ございません。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    ↑ 素晴らしい解説に脱帽。調べるだけでも大変な時間がかかると思います。勉強になります。
    因みに昨夜の全飲み物をアップします。勿論、解説は無用です。↓

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    ↑ 恐縮ですが、嬉しいお言葉をありがとうございます。

    何者でもない僕には、大変もったいないお言葉です。
    勉強させていだいているのは僕の方です。

    見城さんの言葉や考えに触れ、自分を省みて今の自分に何が必要か考えて行動する。

    見城さんが飲まれたワインやお酒を拝見し、味や歴史を想像して料理とのマリアージュに想いを馳せる。

    そして、いつかは見城さんが飲まれている、憧れのワインやお酒を、僕も飲むことができるようにと、自分自身にハードルを課しています。

    755を始めて本当に良かったです。
    見城さん、いつもありがとうございます。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが昨晩飲まれたワイン

    左から

    ジェローム・プレヴォー ラ・クロズリー LC18

    ラミ・カイヤ シャサーニュ・モンラッシェ 2020

    プラネタ シャルドネ 2008

    J・ホフスタッター バルトゥナ ヴィーニャ・スルバーノ 1999

    ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2021

    グラヴネル ロッソ ブレグ

    ミアーニ フリウラーノ フィリップ 2013

    ポデーリ・アルド・コンテルノ ランゲ シャルドネ ブッシアドール 2021

    ポデーリ・アルド・コンテルノ バローロ ブッシア 2015

    シャトー・ディケム 1996 ??

    左端の赤いキャップのボトル"蜜蘭香"と、中程のベージュのキャップのボトル"桂花香"もとても気になった。

    蜜蘭香(ミーランシャン)は、広東省潮州市の鳳凰山だけで生産される極上の烏龍茶"鳳凰単叢"の中でも、とても人気が高いお茶で、蜜のような甘美な香りから、"濃密蘭香"、"烏龍茶の女王"などと呼ばれている。

    桂花香(グイファーシャン)の桂花とは、中国語で金木犀の意。
    こちらも極上の烏龍茶"鳳凰単叢"の一種で、金木犀の甘く華やかな香りと烏龍茶特有の渋みを持つ素晴らしいお茶。

    繊細なお茶とのペアリング。
    ワインとはまた違う儚さや美しさがあり、想像するだけで香りや味が広がってくる。

    解説無用とお伝えいだいたのですが、素晴らしいワインとお茶を目の当たりにし、止むに止まれず言葉にしてしまいました。

    未熟な僕の自己顕示をお許しください。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    ↑ どこかでお見受けしたことがあると思い記憶を辿ってみると、2022年10月25日の『GOETHE』の記事に載っていたお店だと思い出した。

    僕のサッカーのヒーローである中田英寿さんにまつわる記事だったこと、店主の高橋隼人さんが同郷出身であることから、とても嬉しくこの記事を読ませていただいた記憶が蘇った。