絶望し切って死ぬために
トーク情報- 死ぬために生きる
死ぬために生きる 昨日は箕輪さんのイベント。
会う度に箕輪さんに魅了されるが、ここ最近の流れと昨日のイベントで、より一層箕輪さんに魅了された。
アンチに殴れるだけ殴らせて、その後倍以上に殴り返す箕輪さんも見たかったが、アンチはSNSでしか戦うことができないので、昨日は全く持って平和なイベントだった。
箕輪さんは狙っていなかったかもしれないが、騒動は既にストーリー、物語になりつつあるし、昨日のイベントも見事なコンテンツになっていた。
破天荒さと繊細さ。ものすごく論理的な部分と純粋な少年のような心。
箕輪さんは振れ幅がすごい。
両極を行く。両極を持っている。このスイングに僕は激しく魅了される。
僕なりの騒動や最近の流れへの解釈は、箕輪厚介と言う個体、異物、変態に対し、共同体の快楽に溺れて浸っている人達や、社会で満たされず自分に目を向けられない人達が、社会の全体性を感じるために外から石を投げているだけだ。
確かにゴシップなどは人の心に刺さりやすく関心も集めるが、本当に公益性や社会性、ジャーナリズムを考えるならば、人の家庭で何が起きているかよりも、社会の闇に命懸けでぶつかり、何かを良い意味で破壊する記事が見たいものだ。
箕輪さんが箕輪さんの人生を生きている限り、僕は一生ついていく。本当に命を張れるし、逮捕くらいならされてもいい。