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死ぬために生きる
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見城さんが外苑前[チンクエ・メッツォ]で、昨晩飲まれたワイン マリーザ・クオモ コスタ・ダマルフィ ビアンコ 使用されている葡萄の品種は、ファランギーナが60%、ビアンコレッラが40%。 恥ずかしながら、ビアンコレッラという葡萄品種を初めて目にしたので調べてみたところ、イタリアのイスキア島やナポリ近郊の土着品種だそうで、生産者が少ない且つ地元での消費が多い、珍しく貴重な葡萄のようです。 マリーザ・クオモがあるフローレ村は、第二次世界大戦後まで地図にも載らない程小さな村で、「天国」と称される外観もありつつ、写真のように崖が大半を占めており、葡萄畑も海抜200〜550mの崖に広がっているようです。 それ故に機械が入れられず、滑落の危険も隣り合わせの環境で、全てが手作業という過酷な葡萄作り、ワイン作りが行われています。 過酷な中でも熱狂によって作られている、素敵なワイン。 そんなワインが遠い日本で楽しまれていると考えると、そのストーリーに感動します。 調べてみてとても勉強になりました。 見城さん有難うございます。 ※写真はWikipediaより引用させていただいたフローレ村です

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絶望しきって死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが六本木の会員制レストラン[ブランク]で昨夜飲まれたワイン

    左から

    コシュ・デュリ ピュリニー・モンラッシェ 2018

    ルイ・ジャド バタール・モンラッシェ 2019

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    死ぬために生きる

    見城さんが某ホテルの隠れ家的バーで昨夜飲まれたお酒

    ブラドノック 11年

    スコットランドのローランド地方で作られるているシングルモルトスコッチウイスキーで、熟成は元々バーボン樽として使用された樽の中で行われるこだわりの1本。

    遅くなり申し訳ございません。

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    見城徹見城徹
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    完成した[OMAKASE青山ガーデンbyGMO]の「BAR 青山ワイン会」にて会食。流石、熊谷正寿。全てが規格外。全てが超弩級。ブルゴーニュを旅して食べている感覚。至福の夜でした。

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    死ぬために生きる

    見城さんが[OMAKASE青山ガーデンbyGMO]の「BAR 青山ワイン会」にて飲まれたワイン

    左から

    ドーヴネ バタール・モンラッシェ 2015

    ルフレーヴ シュヴァリエ・モンラッシェ 2018

    オスピス・ド・ボーヌ マジ・シャンベルタン 2022

    オスピス・ド・ボーヌのマジ・シャンベルタンのエチケット(ラベル)には、GMOインターネットグループの文字が。

    オスピス・ド・ボーヌの歴史は、1443年にニコラ・ロラン夫婦が貧しい人々のために開いた施療院から。

    治療費が払えない人々にも施療をしていたため、自らが所有するぶどう畑を寄付し、その畑から作られるワインの収益によってその施療院の運営費用をまかなっていた。

    ニコラ・ロラン夫妻の慈しみや奉仕の心に感動した人々が、次々とぶどう畑を寄進するようになり、次第にそのワインがオークションにかけられるように。

    樽熟成しているワインの樽を落札した人の名前がエチケット(ラベル)に記載される。

    ちなみにこのオークションは世界最古のワインオークションとして1851年に始まり、今でも毎年11月第3日曜日に開催されている。

    見城さんがブルゴーニュを旅して食べている感覚を覚えるほどの規格外。
    圧倒的で尋常ではないこだわり。

    どちらのブルゴーニュも旅して食べてみたくなりました。

    ぶどう畑の生き生きとした緑、澄み渡る空の青、そしてワインをお持ちになる見城さんの凛としたお姿。
    素敵なお写真を有難うございます。

    いつか必ず。
    今日ももう少しだけやることをやって死ぬ。

    夜分遅くに申し訳ございません。

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    死ぬために生きる

    見城さんが麻布十番の会員制レストラン[HIBACHI]で飲まれたワイン

    左から

    ピエール・ダモワ シャンベルタン 2006

    ルフレーヴ バタール・モンラッシェ 2019

    ルフレーヴ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2019

    ドン・ペリニヨン 2015

    夜分遅くに申し訳ございません。