ログイン
詳細
死ぬために生きる

↑ 僭越ながらワインの勉強をしているので、見城さんが飲まれたワインの名前を紹介します。 誰になんと言われようと、個体の掟。続けます。 左から、 ルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018 ドメーヌ・ルフレーヴ、バタール・モンラッシェ 2020 ドメーヌ・モンジャール・ミニュレ、グラン・エシェゾー 2021 1本目のルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018のエチケットには、"レ・ドモワゼル"という、フランス語で"複数の女性達、お嬢様達"と言う意味のワードが書いてある。 今葡萄畑になっている土地を所有していた、2人の女性への敬意を込めて畑に名前がついている。 ブルゴーニュのワイン畑には、かつての地主や、貴族、聖職者にちなんだ名前が多い。 これぞロマン。ロマン以外の何物でもないが、ロマンと呼ぶのも烏滸がましいくらいの歴史がワインには詰まっている。

前へ次へ
思い残すことなく死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    ↑ この「幻冬舎の社員の方」とは箕輪厚介だね。ということは箕輪厚介の知り合いということ。
    だからオークションにも来てくれていたんだね。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    仰る通りでございます。

    回りくどい伝え方になりましたが、箕輪厚介さんのことです。

    僕は箕輪さんに大変な恩を感じております。
    もし箕輪さんに死ねと言われれば、死ぬことができます。

    それほどに恩を感じております。

    2025.03.29
    オークションにて見城さん、箕輪さんにお会いして刺激をいただき、自らの意思で生き切ろうと決心がつきました。

    あとは夢を語るのではなく、ただやるのみ。

    本当にありがとうございます。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    7月にサッカー選手として復帰する。
    男として大変みっともないが、長くピッチから離れていたため、復帰するのが怖い。

    怖さを感じるのは、昨年キックボクシングの試合に出た時以来だ。
    どれだけ準備しても、気絶して地面を這いつくばるのではないかと毎日怖くてしょうがなかった。

    しかし、やればやるだけ結果が出る。
    僕程度のちっぽけな経験の中だが、やれば結果が出てやらなければ結果が出ないのは骨身に染みている。
    身体が結果を出す型を覚えている。

    僕なんかと到底比べられないが、モハメド・アリ(カシアス・クレイ)も全盛期だった20代後半で戦争を理由に3年7ヵ月リングから離れた。

    復帰後のジョー・フレジャーとの世紀の一戦は負けてしまうが、その3年後には当時ヘビー級世界最強と謳われたジョージ・フォアマン戦との一戦で劇的逆転KO勝利を果たした。

    熱狂と圧倒的努力以外の何物でもないだろう。

    僕は僕なりのキンシャサの奇跡を起こす。
    サッカーはあと1年で引退する。後悔し切って辞めるために、1日1日をやり切る。それのみだ。

    よし、走ろう。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    見城さんが飲まれたワイン。

    左から

    サロン、ブリュット、ブラン・ド・ブラン、ル・メニル 2013

    レ・ヴィーニュ、デュ・プレシュール、ドメーヌ・ヴァインバック 2021

    サヴァニエドメーヌ、ベルテ、ポンデコート・デュ・ジュラ 2022

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    料理を作り、提供する方の気持ちがこもっていて美しく提供されているのはもちろんのこと。

    見城さんが撮る料理の写真は、料理そのものだけではなく、器や雰囲気を込みでアートとしてもバランスが良い気がする。

    写真だけで美味しそうなのも十二分に伝わってくるし、引き込まれそうになる。

    器も素敵だ。