絶望しきって死ぬために
トーク情報- 死ぬために生きる
死ぬために生きる 現在の気温は-4度。
日中も気温が上がったとしても10度以下。
来週には最高気温も氷点下を下回る。
雪国出身且つ人の倍汗をかく僕にとっては、暑すぎるとパフォーマンスに影響が出るため、気温が低い方が心地が良い。
しかし寒すぎる。
この前まで暑すぎると億劫に過ごしていた日本の夏に思い焦がれている。
この国にも一応の四季はあるが、冬が大半と言っても過言ではなく、春夏秋の違いはそこまでないと言ってもいい。
それ故に人の起伏のコントラストが少なく、悲しみと喜びの幅が狭いように感じる。
そんな人達と接して生きているからこそ、日本の四季が恋しい。
そんなことを考えていると、切なさに押し潰されそうになることもあるが、だからこそその抗えない運命の定めを享受した上で、忘れるほどに熱狂して生きねばとも思える。
日本人であることを誇りに思う。
今日も確実に死に向かって生きている。
死ぬためにこの投稿を認めている。
自分でもよくわからないけれど、ここ最近強烈に感じていることだったので記録として残します。
お恥ずかしい限りです。 - 死ぬために生きる
死ぬために生きる プロ人生初のハットトリック。
さらに言うと、最後のハットトリックは中学3年の時と記憶しているので、実に15年ぶりのハットトリックだ。
ハットトリックとはサッカー用語で1試合3点を取ることであり、3点よりも4点、5点、6点、、、と取る方が実に素晴らしいのだが、なぜか3点を取ると言うことをサッカー選手は重要視している。
チームメイトからは祝福されたものの、僕の心は全く満たされていない。
男一匹がようやく復帰し、ただただ引退に向け、また死に向けて1日1日を生きているだけだ。
一喜一憂することの重要性と、一喜一憂しないことの重要性。
このハットトリックから、得点を取れた理由と得点を取れなくなる原因を学ぶことができる。
自己検証をした結果、何をしなければいけないかが自ずと見えてくる。
考えながら動いて、動きながら考える。
1日1日を生き続けるしかない。
まだまだ甘い。自意識も多い。そんな自分が嫌になる。
もっと死ぬために生きろ。
悲惨の港を目指して。