死ぬために生きる死ぬために生きる10日前大変僭越ながら、千秋楽且つ忠臣蔵において大変重要な意味を持つ12月14日に[つか版・忠臣蔵 2025]を観劇させていただく。ただでさえ楽しみで心が躍る中、皆様の[つか版・忠臣蔵 2025]に関するご投稿を拝見し、僕の心は躍り狂っている。胸が異常に高鳴り、気付けば[徹の部屋]の横内謙介さんと岡森諦さんのゲスト回、劇団扉座メンバーの皆様のゲスト回を拝見し、そこからさらに劇団扉座のYouTubeを拝見して心を落ち着かせている。[つか版・忠臣蔵]はどのようにして生まれ、紡がれてきたかを少しでも知りたい。そして、結局心は落ち着かず、胸の高鳴りの音はその高さを更新し続けている。演劇の聖地・新宿紀伊國屋ホールで僕は何を壊され、僕の中に何を創られるのか。この抑えられない高揚感がある人生は、僕のような未熟者には贅沢過ぎることだと思いつつ、ただただこの幸せを噛み締めている。故郷である新潟は、何を隠そう赤穂浪士四十七士随一の剣客、堀部安兵衛の生誕の地。堀部安兵衛像へ挨拶を済ませ、僕は明日江戸へ向かう。見城さん、いつも素晴らしい機会を有難うございます。1139
死ぬために生きる死ぬために生きる7日前幻冬舎presents[つか版・忠臣蔵 2025]大千穐楽、観劇させていただきました。劇団扉座の第80回目となるご公演、第60回紀伊國屋演劇賞・団体賞のご受賞、心よりお祝い申し上げます。「燃える、泣ける、決まる、笑える」この世あらざる世界が、そして世界の中心はここだと言わんばかりの熱狂が、演劇の聖地・新宿紀伊國屋ホールには存在していました。僕はまだまだ30歳の若輩者。涙と笑いと感動と興奮で劇場が揺れていたあの頃の劇場を、僕は知りません。そんな僕でも、観劇中に知らないはずのあの頃を懐かしく思う。それほどまでのリアルな哀愁と感動がありました。しかしながら、一見相反するような新鮮さもあると言うものすごい振れ幅。見城さんも舞台後に仰っていましたが、この奇跡をやり遂げ、観るもののの想像を超えられるのは横内謙介さん、劇団扉座の皆様以外にはこの世に存在しないと言い切れます。客席からは乱れ飛ぶ唾液や、肌に滲む汗が見え、舞台ならではの臨場感を感じる。そして照明や小道具、BGMなどへのこだわりを感じる。そこに混じり、溶け込むように、合いの手となる観客の拍手や笑い声が存在する。完全なる生もので、これら全てが毎日微妙に変化するのだと思います。気付けば観劇している我々が、舞台と交錯して幻冬舎presents[つか版・忠臣蔵 2025]の一部となっていました。生ものだからこそ偽物はあり得ない。他の日のものも観てみたくなりました。感じたくなりました。そして他の演劇も観てみたくなったものの、こんな激烈なものを体験してしまうと、他の演劇では物足りなくなってしまうような気がしています。奇跡的な熱さ迸る長台詞。それぞれの個性を体現されているお姿、台詞を発さない皆様の細かい部分の佇まい。劇団扉座の皆様、誰が抜けても成り立たないほどに、全ての皆様が奇跡でした。僕は、其角の松尾芭蕉への想いを語る台詞に、横内謙介さんのつかこうへいさんへの想いを見た気がします。台詞に、ストーリーに、全てに、メッセージが込められている、散りばめられている、そんなものだったように感じます。命懸けをやりきった皆様への最後のスタンディングオベーション。僕の人生で体験した史上最高の拍手、瞬間でした。あの瞬間、新宿紀伊國屋ホールは間違いなく一つとなり、ここからの500年へのスタートを全員で切ったのだと思います。1162
死ぬために生きる死ぬために生きる7日前見城さん、本当に素晴らしい機会を有難うございました。舞台上でのご挨拶の、ウィットに富みつつ全ての人の心にしっかりと刺さるメッセージ、大変感銘を受けました。見城さんのメッセージは、必ずや一人一人の心のど真ん中にノーバウンドで突き刺さったかと思います。僕もしっかりと受け止めました。また、見城さんが舞台の前後で受付に自らお立ちになり、ご挨拶されているお姿にも大変感銘を受けました。こんなカッコいい男がいるのかと、胸が熱くなりました。僕の少ない語彙力では、うまく表すことができませんが、本当に本当にカッコいいです。見城さんから受け取っているノーバウンド真っ正面の栄光のバックホームを、僕は自分の赤穂浪士としての闘いに繋げなければいけない。僕は赤穂浪士達のように愛のために死ねるか、意地のために死ねるか、その時に残していくものを信じられるか。死ぬ時微かに笑えるか。しっかりと生きます。1177
死ぬために生きる死ぬために生きる7日前まい泉のヒレかつ弁当。新宿を迷いに迷い、たどり着いたのは11時。売り切れ覚悟だったがラストの1個。見城さんが箕輪さんのYouTube[箕輪世界観チャンネル]でも仰っていましたが、本当に2個しか置かれていなさそう。見城さんはここに座ってお食べになるのか、たまに食べられる唐揚げはこれか、などと想いを馳せつつ胃も心も満たされました。シーズンオフ中に揚げ物を食べられるのは残り2回。食って幸せだ。めちゃくちゃ美味しかったです。ご馳走様でした。1151
死ぬために生きる死ぬために生きる3日前見城さんが京都[洋食おがた]で飲まれたワイン左からヴォーヴェルサン オリジナルルイ・ジャド ソンジュ・ド・バッカス ブルゴーニュ 2021パトリック・ボードアン アンジュ ブラン エフュジオンミッシェル・サラザン ブルゴーニュ・ルージュ レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022194
死ぬために生きる死ぬために生きる3日前店名に誤りがあったため、再投稿させていただきました。見城さんや、拍手をくださった皆様、お店の方に大変失礼いたしました。自分自身の自己検証の無さ、詰めの甘さが誤った投稿へと繋がった次第です。申し訳ございません。59
死ぬために生きる死ぬために生きる1日前見城さんが銀座[寿司 健]で飲まれたワイン左からケンゾー・エステイト あさつゆ 2023ドン・ペリニヨン 2015見城さんがフランチャイズとおっしゃるほどの銀座の名店[寿司 健]のお寿司と、選りすぐりのワイン。そこにはどんな美味しさや驚きがあるのか、素敵なご会食の場に想いを馳せます。遅くなり申し訳ございません。1105