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    いただいたヤドリギ。
    花言葉は[困難に打ち勝つ]。
    755は皆さんのそれを日々目撃できる。
    皆んな、生きているのだと。

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    今日は9歳の娘と一緒に[栄光のバックホームを]見に行きます。
    母とも一緒に行きたいのだけれど、[泣くな研修医]の主人公・雨野隆治先生が兄の死を家族とのあいだで長らく触れずにいた気持ちがわかるような気がします。
    ただ、雨野先生は、話した。
    わたしも話したいです。

    娘はどう思うだろうか。
    母は。
    娘も母も観終わったら、皆んなで話したいと思いました。

  • umi
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    おひさしぶりです。 また覗かせてね。

    お久しぶりです!
    そしておかえりなさい😊
    こちらこそまたよろしくお願いします。
    コメントありがとう🙇‍♀️

  • umi
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    [栄光のバックホーム]

    一度目の鑑賞は序盤から最後まで、そして鑑賞後も涙が止まらなかった。
    先ほど二度目の鑑賞を終えて、すこしは落ち着くかと思った涙はやはり溢れて止まりませんでした。
    横田慎太郎選手というひとりの男の一生と、横田選手を支え愛した人々が横田選手に向けた眼差しを、最期まで、そして横田選手の死後もなお真剣に見つめ切ったからこそつくり出すことができた映画だと思いました。
    横田選手を演じた松谷鷹也さんの演技、選手時代の初々しさ、肉体の鋭敏さ、そして眼の輝きーー。ホームランはもちろん、ノック時の腰の動きの俊敏さに驚きました。そして、小細工なしの奇跡のバックホーム。
    病気が発覚し手術後の一時的な失明後の絶望による慟哭後からは、眼による演技が素晴らしかった。それに呼応するように母まなみさん役の鈴木京香さんはじめとする役者人たちの眼差しもまた、心に迫り続けました。
    それぞれの眼を、涙を照らす夕陽や水面の煌めきもまた、生の輝きを反射しているようで、儚くも美しかったです。

    横田慎太郎選手の生きざまを通して、制作総指揮の見城さんや秋山純監督、主演の松谷鷹也さんや映画をつくられた皆さんの生きざまに触れ、真剣に、ちゃんと生きることとはどういうことなのかを教えていただきました。

    一緒に映画を観た娘と、鑑賞後生きることについて真剣に話し合いました。
    彼女にもこの先訪れるであろう艱難辛苦の局面でこの映画が糧になることと信じています。

    素晴らしい映画をありがとうございました。

  • umi
    umi
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    映画のギフトカードを購入しました。
    今日母に一筆添えて[栄光のバックホーム]を観てほしいと渡してこようと思います。
    気恥ずかしさがあるのですが、劇中での台詞である「一日一生」という言葉がこだましています。

  • umi
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    幻冬舎Presents[つか版・忠臣蔵2025]紀伊國屋ホール初日

    もおおおお、サイッコー!でした。
    笑って笑って笑って、速射砲のセリフの応酬に圧倒され、最後は閃光のように舞台の上で生き切る役者の皆さんの輝きに涙がポロポロ流れてしまいました。
    最後の見城さんと役者の皆さんの応答も舞台一幕のように、眼裏に焼き付いています。
    もう最高すぎて全ての感情が揺さぶられて頭痛いです。
    そして、長年生きてきて比喩ではなく「肩を揺らして」笑っている人(前列のお客さま)を初めて目撃しました。
    笑いや感動で熱を帯びて一体となった会場に居合わせたことを心から幸せに思いました。
    月並みな表現になってしまうのですが、生きるって素晴らしいと思いました。

  • umi
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    興奮醒めやらずで、また落ち着いて感想を書きたいと思います。
    何より見城さんにお目にかかれたことが心から嬉しかったです。

  • umi
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    755にコメントいただいたり、フォローしていただいたりしても最近通知がなく(iPhone側の設定ではなく)、見落としていたり返信していなかったりしたとしたら申し訳ありません。皆さんもそうでしょうか。
    何でだろう。テツandトモ。

    6
  • umi
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    いま頃紀伊國屋ホールで[つか版忠臣蔵]2日目なのだと思うと心躍ります。💃
    素敵だったなあ。
    昨日のすべてが夢のなかにいるみたいでした。

  • umi
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    扉座[つか版忠臣蔵]は、[忠臣蔵]、そして[つか版忠臣蔵]をベースにひきながら見城さんのおっしゃる「対幻想だけが共同幻想を突破できる」という思想を見事に織り込んでいて、そこに横内謙介さんの才能と「忠義」を感じました。
    男女のパッションが法律や倫理、道徳、そして時代さえも超え、[忠臣蔵]のラストにコミカルに帰結しつつも超越するという超ウルトラCの脚本。それを舞台を通して全身に浴びてこそ、そして演者の皆さんと観客が物語に没入し熱を帯びて会場が一体になってこそ、岡森諦さん演じる近松門左衛門の「人間っていいな」という台詞が生きて、今なお心に突き刺さっています。
    舞台の照明に時折反射する、役者さんの口から台詞と共に出る飛沫が迫真の演技を物語っていて、そうだ誰もが飛沫を厭うコロナ禍でも扉座の皆さんはそうだったと。
    脚本に併せて、熱ほとばしるあの煌めきこそ人間の営み、実体と感じていまも思い出すだけで胸に熱いものが込み上げます。
    こんなわたしでも、人間であれて良かった、生きようと思わせていただきました。

    改めて、素晴らしいひと時をありがとうございました。

    ネタバレになってしまうと思うのですが、こちらのインタビューがすごく良かったです。
    「幻冬舎Presents 劇団扉座第80回公演『つか版・忠臣蔵2025』 横内謙介・山本 亨・岡森 諦・砂田桃子 座談会」
    https://enbutown.com/joho/2025/11/26/tobiraza-tukabantyusingura-interview/