見城徹のトーク
トーク情報見城徹 鯖缶鯖缶 ![投稿画像]()
【幻冬舎PRESENTS忠臣蔵2025】を観てきました。
日本人なら誰でもよく知る「忠臣蔵」がつかこうへいさん原作で横内謙介さん脚本となるとこんな発想と展開に?!
超絶ウェットに飛んでいて、感情がまさにジェットコースター状態。
細かいところに笑いがちりばめられていて、あちこちに目を走らせるのに忙しく、もう興奮MAX状態でした!!
本当に本当にこんなに心の底から笑ったのはいつぶりだろうかと思いました。笑いすぎて涙が出ました。
役者の皆さんがそれぞれすごく輝いていて、それが例え端役キャラであってもそのシーンでは誰もが主役でした。
ここが良かったとか、ここが凄かったとか、語るにはあまりにも思いたる場面が多すぎて、逆に何も話せないくらいです。笑
私は一生懸命頑張って、それなりに仕事もプライベートも充実しています。
しかし何かが欠如していて、それが何をしても埋まらない。
今日この舞台のラスト其角が阿久理に「人間の正体がわかったよ」と語るシーンを観て、私のその渇望感が何なのか、わかった気がします。
それは「愛」だと思う。
愛する事をケチってる、愛を人からどう見られるかで選んでる、愛される事を普通に感じ過ぎて有り難みを忘れてる…
これは人に限った事でなく、物や行動においても言える事です。
「好きで好きで好きで仕方ないと心から切望する」なんて、そういうのは無意識に遠ざけていたようです。だって大人だから。
だけどせっかくの一度きりの私の人生です。
扉座の舞台のようにコミカルでドラマティックで出し惜しみせず全開全力で演じきりたいと思いました。
そして今日も見城さんは格好良かった🤗
私は「この世あらざる舞台」を観れた今日という日を、いつまでもいつまでも忘れないでいたいです。見城徹 中川 剛中川 剛 ![投稿画像]()
2025.12.14記
幻冬舎Presents「つか版・忠臣蔵」
(紀伊國屋ホール)
超絶最高でした‼️
感動しまくりました‼️
こんなに熱量が迸っている劇を観たことがありません‼️
幻冬舎Presentsの扉座のお芝居のあの爆発的なエネルギーに触れて心底痺れまくりました‼️“全力疾走”、“魂の躍動”を感じる圧倒的なド迫力に感動しっぱなしで、横内謙介さんが演出したお芝居の世界に完全に没入していました。胸に突き刺さる台詞も沢山あり、色々な角度から感動が迫ってくる、そんなお芝居を創られた横内謙介さんの才能に鳥肌が立ちました。本当に凄い‼️
そして、もの凄い気迫で圧巻の長台詞を見事に言い切る役者の熱量、心に沁み入る切なくて熱いメッセージ(台詞)、劇場全体が揺れくった笑いの数々、最初から最後の最後まで一糸乱れぬ情熱の芝居。全てが最高でした‼️ 爆発的な感動の再来でした‼️
芝居への『愛情』、大切な人達への『愛情』、関わられた全ての方々への『愛情』が色濃く滲んでいる様に感じられた一糸乱れぬ熱演に心が烈しく揺さぶられました。
これまでも何度も何度も感動をいただいてきた幻冬舎Presentsの扉座のお芝居ですが、今回、特に、キャラクターが立っていた様に感じました。印象的な人物ばかり。役者の皆様の演技が本当に凄かったからです。人間味溢れる岡森諦さんの迫真の演技は矢張り大好き。堪らなかったです‼️エネルギッシュでカッコいい犬飼淳治さんは今回も凄かった‼️美人で艶やかながら演技の振り幅も凄い砂田桃子さんも最高‼️武太夫演じる友部康志さんには沢山笑いと感動をいただきました‼️
全員が力を尽くす全員野球。目指すべき感動のラストシーンに向けて全力で走り切られた役者の皆様の鼓動で劇場全体が震えていました。
(続く)見城徹 中川 剛中川 剛 (続き)
人を『愛』し、その『愛』を貫いたまま生き抜いて見せようとする登場人物達の真っ直ぐな生き様が今も胸に響いています。迷い、戸惑いながらも、最後は『愛』を貫く。自分が好きな人をとことん『愛』する。たとえ報われなくとも、理不尽な世の中でも、ピュアな想いを捨てずに愚直に生き切る。その懸命さがキラキラと輝いて見えました。
最後は、見城さんご登場‼️‼️‼️
映画「栄光のバックホーム」のテーマソングが鳴ってご登場されたシーン、めちゃくちゃ格好良かったです‼️感動で目頭が猛烈に熱くなりました。見城さんが語って下さった一貫したMESSAGEの力強さ、真心の深さ…もうこれ以上はないだろうというくらいに感動しました‼️
奇跡のお芝居を観れて途轍もなく幸せでした。
この世あらざる圧巻の感動と全身に漲る様なエネルギーをいただきました。
赤穂浪士達の様に、好きな人達を大切にした、貫いたもののあった人生となる様、心して生きようと心から思いました。
本当に、本当に、有難うございました‼️‼️
ロッケンロール‼️‼️見城徹 Shin SatoShin Sato ![投稿画像]()
幻冬舎プレゼンツ「つか版忠臣蔵」を観劇してきました。見城さんのおっしゃる、まさに芝居の概念が変わる芝居でした。
「もうひとつの土曜日」が流れ終わる頃、開演。冒頭から紀伊國屋ホール全体が笑いに包まれ、拍手が起き、一体感が生まれ、引き込まれました。劇中絶妙なタイミングでユーミンの「リフレインが叫んでいる」がインサートされ、人間の営みの歓喜や悲哀をユーモアを交えつつ表現されていました。
芝居のマンネリズムを打破した「つか版忠臣蔵」は、私の芝居の概念を変えました。
最後に登壇された見城さんのご挨拶も、感動的なシーンでした。私自身も思い通りにいかない人生を生きていますが、今日の舞台を見て明日からも愚直に生きていきたいと思いました。
見城さん、パンフレットありがとうございました。いつもありがとうございます。



