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見城徹
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「わかりやすい恋」大好きな本でした!あの時の森高千里さんの透明感と銀色さんの詩のコラボされた世界観。銀色夏生さんの本はほぼ持っていて、その中でもナンバーワンと言っていい本でした。 あの本が見城さんが作られて、その方とこうやってコンタクト取れるだなんて!この興奮を昔の私に伝えたいです。

三森さん、貴方の僕への理解にやっぱりもう泣きそうです。時を隔てて、こうやって貴方と交信出来て生きていて良かったと思います。あの頃の僕も銀色夏生も戻っては来ないけど、貴方と共有した切なくて輝かしい気持ちは残る。編集者はだからやめられないんです。有難う!

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分の始末は自分でつける。朝日の社長の前でてめえが死んでみせることが何より肝心なのだ。いまこそオレは、ニセの平和主義、戦後の虚妄を営々と構築してきた大朝日ー「第四の権力」マスコミに躰をぶつけて死ぬのだ…。
    瞑想し物思いに耽っている野村を乗せた車は、交通渋滞もなくスムーズに走り続けた。そしてついに目的地に到着した。
    「先生、着きました」
    古澤の声に、野村が目を見開いた。車が停まり、目の前にあたりを睥睨するかのように聳える高層ビルがあった。
    その巨大な壁のように立ちはだかる建物をキッと見据え、野村は車を降り、第一歩を踏み出した。

       ーー山平重樹[激しき雪]ラストシーン

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    若い人に生きざまは見せた。あとは死にざまを見せるだけ。

                   ーー野村秋介

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    カドカワ時代に一度だけ野村秋介さんと電話で話したことがある。30年ぐらい前だ。僕宛てに野村秋介さんから名指しでかかった来た。ある依頼をされたのだが、僕はそれを辞退した。僕には荷が重かったのだ。その数年後、野村秋介さんは自決した。「そうか、ではいい」そう言った野村秋介さんの声のトーンが今でも耳に残っている。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。
    今日は沢山リトークしてしまいました。申し訳ございません。

    野村秋介。1993年10月20日。58歳没。
    朝日新聞東京本社にて経営陣との話し合いの末、「皇尊弥栄」と三唱後に拳銃自殺。野村秋介の壮絶すぎる人生に思いを馳せます。その生き様と死に様に、震える程に痺れます。「激しき雪」と言う言葉が美しいまでによく似合う。
    そんな野村秋介の師は「三上卓」。名前だけですが勝手にご縁を感じています。

    どうか僕に良いも悪いも言わないでおくれ。激しい雪が好きなんだ。僕はただ、そんな風にしか生きられないだけなんだ。狂わなければ、この世界で生きていけないだけなんだ。
    本日も皆様、宜しくお願い致します。