Katharineこの2年半、どれほど見城さんが小さなことにこだわり、心を悩ませ、真摯に向き合ってこられたかを目の当たりにしてきました。 もし最初に抱いていた”強くて完璧な”イメージのままの見城さんだったら、たぶん途中で「ふーん」と思っていたかもしれません(失礼!) 口だけでなく、何度でも立ち上がる見城さんの姿を見てきたから、私も勇気をもらえました。憂鬱も、悪魔の繊細さも、天使のしたたかさもすべてが好きです!!!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2022年3月の親父の投稿のリトークです。
毎朝目覚めると虚しい。今日と言う日がまた始まる。朝起きるとまず絶望する事から僕の一日が始まるのだから。今日やらなければならない事と、今日やりたい事が余りにも多すぎて憂鬱になる。僕の人生は常に時間が足りない。いつも起きた瞬間に寝てしまった事を後悔してしまう。眠りたくて寝ているわけではないからだ。ただ力尽きて寝てしまう。だから起きたら不安に押し潰されそうになる。今日会う人達に喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい。僕は自分の能力を知っている。どれだけ時間があっても足りない。どれだけ早く起きても僕はいつも焦っている。己の不安と戦っている。そうやって絶望の中で踊り狂うのが人生だ。
こんな僕だから、今日も親父の言葉に救われる。
本日も皆様、宜しくお願い致します。