ログイン
詳細
見城徹
柴田 新介
柴田 新介
「蜜蜂と遠雷」本屋大賞受賞おめでとうございます!! 直木賞と本屋大賞のダブル受賞。 歴史的な作品となり、すごく興奮しています!! あのピアノの掛け合いのシーンを思い出すと、未だに身震いします。受賞おめでとうございます!!

ダブル受賞に相応しい作品だと思います。小説の可能性を指し示した歴史的な作品ですね。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。10月31日。早いものでもう10月も終わりです。子供の頃の1年は途方もなく長かったが、73歳の1年は一瞬のように過ぎた。12月29日、僕は74歳になる。74歳。信じられない年齢。しかし、それが現実だ。切ないが、今、此処に生きて在ることに感謝するしかない。人は誰もが歳を取る。その先には[死]が待っている。人生というレースのゴール・テープをどうやって切るか?そんなことばかりを考える今日この頃。ため息をついて、さて、今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年3月の僕の755をリトークすることから始めます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    静岡新聞夕刊の僕の連載コラム[窓辺]第10回『社宅』(2019.3.11掲載)

    静岡県清水市吉川450。小糸製作所静岡工場の社宅の住所である。
    1950年12月29日、僕は見城正平、寿子の長男としてここで生まれた。以後、高校卒業までこの住所に暮らすことになる。
    2007年、NHK BSの「わたしが子どもだったころ」の僕の回の撮影で、中学、高校と過ごした社宅のアパートを訪れたことがある。奇跡的にアパートが残っていて小糸製作所の好意で入室が許可されたのだ。我が家だった部屋の小さな佇まいに胸を打たれた。暮らしていた当時は何の不自由さも感じなかったが40年経ってみるとその慎ましさに涙が溢れた。あの頃は一生を清水で終えるものだと思っていた。
    「9500万人のポピュラーリクエスト」という洋楽チャートのラジオ番組があった。3畳くらいの自分の部屋で必死にチューニングして聴いていた。プレスリー、ビートルズ、ベンチャーズ、ビーチボーイズ…。小遣いを貯めて清水銀座の「すみや」で彼らのレコードを買い求めた。
    高校1年の6月にビートルズが来日した。八方、手を尽くしたがチケットは手に入らなかった。テレビが映し出すコンサートを全身を目と耳にして聴いていた。坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊、浜田省吾、YOSHIKI、福山雅治…。僕が錚々たる日本のミュージシャンたちと互角に付き合えて来たのはあの頃のお陰だと思っている。
    清水の小さな社宅でビートルズに夢中だった少年は、今、ほんのちょっと日本の音楽シーンに影響力を持っている。

    1
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年3月の親父の投稿のリトークです。

    静岡新聞[窓辺]に掲載された親父の連載コラム第10回『社宅』。

    北海道小樽市オタモイ1-17-21。オタモイ団地の住所です。海岸近くの山間の集落みたいな長屋の市営住宅。
    1980年1月29日、僕は三上勝利、邦江の長男としてここで生まれました。以後、中学卒業までこの住所で暮らすことになります。
    生まれた時からビートルズと山口百恵を聴いて育ちました。
    父は昔からバンドを組んでいましたので、家は貧乏でしたが楽器とステレオ設備だけは充実していました。母も音楽が好きで山口百恵やマイケル・ジャクソンに夢中でした。
    親がレコードを回してる間は大人しくさせられたものです。
    ビートルズを聴くと僕はオタモイ団地を思い出します。

    10月も今日で終わりです。
    一気に寒くなりました。
    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    午前7時。TBS[THE TIME,]。安住紳一郎アナに励まされる。そう、今日もいい日になるように!

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    リトークさせていただきました

    三上さん
    ありがとうございます‼️

    松谷鷹也が
    人生を賭けて挑みました

    この映画を世に出すため
    僕の命も救われたと思っています


    幻冬舎フィルム第一回劇場映画作品

    製作総指揮見城徹

    書くだけで
    震えます

    光栄すぎる作品に
    命がけで向き合います

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    Beatlesの魅力を知ったのは大学生の頃。ポールの声、ジョンの生き様、ジョージの寡黙さ、リンゴの優しさ、Beatlesの音楽とそれぞれの人間性に魅了された。音楽は一足飛びに感情を連れていく。尾崎豊、浜田省吾、坂本龍一、音楽に励まされて生きてきた。見城さんのことを知るずっと前から見城さんの影響を受けてきた。
    不自由な環境が人間を鍛える。苦しみが輝きを生む。誰にでもチャンスはある。見城さんのエッセイを読み、今日も励まされました。