こばお心遣い有難う御座います。見城さんの本は売り切れでしたが希さんの本は購入し読み終えました。アナザースカイを見直してから読みました。本と一緒に自分の心も旅をして、昔外国に住んでいた頃の風景や感覚が甦り、久しぶりに夢の中で居た先々を訪れて懐かしさ一杯で起きました。素晴らしい本を紹介して頂き有難う御座いました。自分の心が旅をして、記憶が時空を超え帰ってきました。素敵な時間を味わえる本を有難う御座いました
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2019年11月の親父の投稿のリトークです。
人は出会い、別れる。何かを手に入れるため、何かを失いながら生きていく。わかっていても別れはとても寂しくて、切なくて。一人眠れない夜もある。
全ては自分の不徳の致すところ。二兎を追う者は一兎をも得ず。自分が何も失わずに、何かを得られる事はない。そう思うしかない。何かを欲するなら、天秤の上にそれ相応の対価を乗せるのだ。この心臓を捧げるのだ。それが誠意だ。身を削らずして全てを手に入れようなんて虫の良い話を神が許す筈がない。
この戦いに勝利するためには、尊い犠牲が必要なのだ。身を削り、心を磨き、執着ひとつ捨てるのだ。不器用な僕は、失う事でしか前に進めないのだから。
本日も皆様、宜しくお願い致します。