七色息子見城さん。僕はその地平線をずっと見ていたいです。朝日を抱き上げ、夕陽を包み込むその地平線を。限りある絶望そんな終わりの象徴を。微かな希望 記憶を朧げにしてゆく救いの光を。切ない笑顔 制御できない時間の幻影を。暖かい涙 掌から零れ落ちそうな孤独な世界を。ずっと見ていたいです。その一瞬を、永遠に見ていたい。絶望の尊さを、たった一人、苛酷ですが想像し立ち上がります。泣きたくなる旅の日は、世界が美しい!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2020年3月の親父の投稿のリトークです。
今日は沢山リトークしてしまいました。申し訳ございません。
野村秋介。1993年10月20日。58歳没。
朝日新聞東京本社にて経営陣との話し合いの末、「皇尊弥栄」と三唱後に拳銃自殺。野村秋介の壮絶すぎる人生に思いを馳せます。その生き様と死に様に、震える程に痺れます。「激しき雪」と言う言葉が美しいまでによく似合う。
そんな野村秋介の師は「三上卓」。名前だけですが勝手にご縁を感じています。
どうか僕に良いも悪いも言わないでおくれ。激しい雪が好きなんだ。僕はただ、そんな風にしか生きられないだけなんだ。狂わなければ、この世界で生きていけないだけなんだ。
本日も皆様、宜しくお願い致します。