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見城徹

「他者への想像力」と「自己検証」がない人は百万語を費やしても、いや、費やせば費やすだけ無意識に自己恍惚の虜になって行く。結局は自己承認欲求の垂れ流し。そんなことを考える朝。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。
    「GNO」。義理、人情、恩返し。
    凄いトークを読ませて頂き心が震えます。

    関係を構築するためには無理をする事だ。
    大切な相手からの頼み事やお願いに全力で応える姿勢を見せる。考えて考えて考え抜き、全身全霊で行動する。それこそ命懸けで結果を出す。
    一体、親父がどれほどの無理を重ねてきたか想像を絶する。いつもその偉大な背中を見て、僕も頑張ろうと思うんだ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    今日はランチ営業です。
    夜はいつも支えてくれているスタッフを連れて「御影ジュエンヌ」に行ってきます。
    どーーーーしてもうちの子達には大川シェフの料理を食べてもらいたい。ずっとそう思っていました。それが遂に叶います。
    これが本物の料理だと知って欲しい。
    御影ジュエンヌを知らないまま死ぬなんて人生が勿体無い。
    人生を変えるレストラン。それが御影ジュエンヌ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    パーティ等で鮨職人さん達に会う機会が多い。そんな時、僕はいつもこう思う。

    この世界の鮨職人は眩しすぎる。
    輝いている。まるで「光」だ。
    眩しすぎて近づけない。
    目を細めて遠くから見てるだけ。
    僕だけがその世界に存在できない。
    僕はまるで「闇」だから。
    歪なカタチ。耳障りなノイズ。世界の秩序を乱すバグ。僕がいるとこの世界は崩壊する。
    だからひとり出ていく。
    眩しい人達よ さようなら。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 正に革命闘争に没頭していた時の吉本隆明の心情。その孤独な魂の絶唱は[転位のための十扁]をはじめとする幾つもの詩となって絶望的な戦いをしている者の胸を射抜きます。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 僕は今も日本の坂本龍一事務所[kab]の代表取締役社長である。今日はこれから憂鬱の極みのことがあるが、一気に気持ちが明るくなった。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 因みに[mikami limited 50]の店内で静かにかかっているのは坂本龍一の「千のナイフ」です。

  • 見城徹
    見城徹

    三上は「千の包丁」ですね。キレキレの具合が音楽とマッチしています。命懸けの鮨にぴったりの
    BGMです。

  • 見城徹
    見城徹

    右耳に吉本隆明。左耳に坂本龍一。三上は命を削って鮨を握っています。僕が三上の真実を口にすると世界は凍ってしまうという妄想によって三上と僕は廃人になります。地獄の官能。死の一歩手前の鮨。[mikami limited 50]はそういう鮨屋です。