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見城徹
さくら
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おっと、忘れてました💦 須藤さんの「人生を危険にさらせ!」もうすぐでした! この本も楽しみにしてましたので、発売日に購入させて頂きます! 帯の秋元康さんの言葉もこれ以上ない須藤さんへの褒め言葉だと思います! 秋元康さんは魅力ある人を発掘する天才でもありますね! そして、見城さんもしかり 天才は天才を喚びます 簡単に天才と言ってるわけではありません 圧倒的努力の上にたった天才❗と思ってます

いい本が出来ました。堀内進之介先生の指導の元、須藤凜々花が「生きる」という最大の謎に全力で取り組んでいます。生きるって何だ?愛するって何だ?自由って何だ?正義(ただ)しいって何だ?大人になるって何だ?そのひたむきさ、言葉のセンスの良さ、清々しさに胸打たれながらスリリングな思考にページを繰る手が止まらない。哲学ってこんなに日常的でこんなに面白いのか?19歳がこんなにこんなに真剣に、しかし生来の明るさで人生を考えているのか?いやあ、65歳の僕にも勉強になります。目からウロコ。内臓にジワリ。この本を抱き締めて頬ずりしたい衝動に駆られる、あまりにも、あまりにも真っ直ぐで潔い探究精神。須藤凜々花の魅力爆発。哲学は血を流しながらやるもの。人生を危険にさらしながらやるもの。その覚悟が一頁一頁に満ちている。最後にこの言葉で締め括ろう。共著者の堀内進之介先生があとがきで須藤凜々花に贈ったニーチェの言葉。 「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月11日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年6月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ここまで生きて来てしみじみ思う。僕は一見、ストロングスタイルだが、まだまだ甘くて、醜悪で、弱い。自己愛が強くて、相手に理解されなくても構わないと思い切ることが出来ない。つまり、本当に好きな人には自分を理解して欲しいのだ。それが甘い。それが醜い。それが弱い。だから、ハードボイルドにはならない。
    今日もそんな自分を噛み締めている。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [自分を理解して欲しい]。
    この気持ちが最大の敵だ。語らない。訴えない。欲しない。結果だけが全てだ。きっと、愛しい人たちはその先に確かな質感で佇んでいる。だから僕は今日も苦しい。辛い。憂鬱だ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    今日も親父の言葉が胸に響きます。
    理解されなくても、報われなくても当然だ。わかってはいるがどこかでそうは思えない自分がいる。好きな人に自分の鮨が世界で一番美味しいと思ってもらえなくて、どうして自分が鮨職人だと胸を張って言えると言うのだろう。そう思ってもらえないのなら鮨職人として生きている意味が無いのではないかと。僕の存在意義は唯一鮨を握る事だけなのだから。これが僕の性だから。やっぱり僕は心のどこかで理解を求めてしまうから。脆くか弱い人間だから。今日も悩み苦しみ怯えている。そして憂鬱に震えている。弱い自分の屍を越えて、今日という日を生きるしかない。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
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     この写真を撮った時、開店まもない時間だったこともあり、スタッフ全員が周りに集まっていました。オーナーの松永さんは大変嬉しそうで、「早く見城さんに送って!」と笑顔で言われ、その場は笑顔に包まれ、大変盛り上がりました。

     今度行った時は文庫本を松永さんに渡し、見城さんが書かれた「補記」を読んでくださいと、お伝えしたく思います。
     見城さん、ありがとうございました。

  • 見城徹
    見城徹
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    [猿岩祭二月大歌舞伎]を開催中の歌舞伎座に行って来ました。目当ては横山謙介脚本・演出の
    「きらら浮世伝」。心憎い演出。横内謙介は常に権力と交錯する善良な人々の哀歓とプライドを描き、いつだって鮮やかにドラマチック。横内流歌舞伎世界に表現を生業とする僕の胸は撃ち抜かれ、その剛腕に酔いしれました。横内謙介が仕組んだ「写楽」の暗喩が見事に息づいています。もう一度観たい❗️bravo‼️