見城徹見城徹2017年06月15日 06:48三好健太郎遅くなりましたがようやく拝見した今回の徹の部屋、見城さんと六角さんが交わす熱い演劇トークに引き込まれました。山中さんの役に対する思い入れがはち切れんばかりだった「郵便屋さんちょっと」の初日が楽しみです。僕は[劇団]の「切なさ」が好きです。その日限りの演技が作り出すライブ。生き物としての劇場。汗と唾が迸る舞台。混沌と熱狂。貧しくとも芝居に人生を賭けた役者たち。幻冬舎PRESETS、横内謙介の【つか版 忠臣蔵】や【郵便屋さん ちょっと】を体験すれば、その興奮が中毒になります。人生が変わります。
見城徹13時間前見城徹見城徹「起こったことは全て正しい」そう思うしかないね。実人生にifはない。もし、初恋の彼女と結婚していたら?たまにそんなことも考える。しかし、それは単なるセンチメンタリズムだ。センチメンタルになるのは悪いことではないが、選択出来なかった人生は自分の中で美しい彩りを添えている。一瞬の感傷に酔っても現実の人生は残酷に進んで行く。全部が正しい運命だったと肯定し、泣きながらジタバタして引き受けるしかない。人生は辛くて当たり前だ。辛いのが大前提だ。だから生きる。戦う。最後の瞬間のその日まで。5623347
見城徹13時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2021年1月の親父の投稿のリトークです。失敗したり挫折したりしながら生きてきた。その経験があるから今がある。だからこの身に起こる全ての出来事は正しかったと思うしかない。あの時、選択出来なかった人生に思いを馳せる。あの頃夢に焦がれた少年は、現実に打ちのめされていつからか夢を語れなくなった。現実こそが戦いのリング。人生にifは無い。傷ついた心は時の流れが癒してくれる。時が流れて救われる。そして過去はいつか自分だけの物語に変わる。だから今、自分を信じて進むだけ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1158
見城徹3時間前三上雅博三上雅博切なさと儚さが幾重にも折り重なる、まるでグラデーションの様な脆く美しい旋律の向こう側に、確かな光を感じる。そんな坂本龍一のピアノを聴きながら、それを救いに僕は仕込みに没頭する。そして深く、深く堕ちていく。182