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見城徹

⬆︎ 僕は「悲の器」で観念の果ての果てまで連れて行かれ「マチウ書試論」でその思考を粉々にされました。「悲の器」は観念の宿命を描き切っています。そこに[行為]が加わると「邪宗門」になります。「マチウ書試論」は難解です。何百回読んでも[関係の絶対性]は掴めたようでスルッと逃げて行きます。しかし、「観念」の最終形は死をも厭わない[関係の絶対性]だとするなら「新約聖書」の作者が引き受けなければならなかった「現実」の残酷さに、即ち人間の営みのどこまでも深い暗さに、慄然とするしかありません。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    貴方は何故、結果が出ないのか?多分、ちょっと努力して諦めるからだ。自分に負けるからだ。結果が出なければ、自分のどこが悪いのかを考えて考えて考え抜く。自己検証を繰り返す。人にも意見を聞く。自分の甘さと弱さや思い込み、勘違い、自己満足に徹底的に向かい合う。修正に修正を試みる。基礎工事の努力からやり直す。今までの自分を壊す。独りよがりを排除する。辛くて苦しい地獄の道を通らなければ、たった一つの結果すら出ない。ダイエットでもトレーニングでも同じことだ。一つを達成し結果を出した時、微かに道筋が見えて来る。やるか?やらないか?ただ、それだけだ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕が受験勉強から学んだのは効果の出る勉強法だ。点数の取れない勉強など意味がない。長く勉強しても意味がない。どう努力すれば点数が取れるのか?短くてもいい。模索して本質を掴んだ勉強法は結果が出る。
    受験勉強は僕にとって人生の勉強だった。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    急がば回れ。先ずは読書をすることだ。小説を読むことだ。感じることだ。考え抜くことだ。言葉を獲得することだ。正確な言葉で思考する。それだけで本質に近付く。不正確な言葉で漫然と考えるな。言葉と思考は人間の唯一の武器だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    思考が間違っていたら今している努力は意味がない。先ずは目標に対して的確な思考をして、努力の方向性を合わせ、質を高めることだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2018年1月の親父の投稿のリトークです。

    考えて考えて考え抜く。動いて動いて動きまくる。思考して、創造して、破壊する。自分の手で積み上げてきたものを自分自身で壊すのだ。何が正しいかなんて僕にはわからない。幾千万と向き合っても、答えなんて見つからない。まるで底無し沼に沈んで行く様だ。それでもやる。傷だらけになっても、血が吹き出しても、この命ある限りやり続ける。痛みも苦しみも悲しみも、全てが己の糧になる。そう信じている。
    昨日までの自分は死んだ。新しい朝。今日、新たな挑戦が始まる。圧倒的努力だけが「不可能」という厚い岩盤を貫いてくれる。一点集中。正面突破。
    恐怖に震えながら、怯えながら、親父の言葉を胸に今日も往く。孤独に戦え。茨の道を進むんだ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    不義理をした人間を庇うのはまだ良い。捨てる神あれば拾う神あり。それぞれの人生だ。例え犯罪者になろうとも離れず側にいてくれる人もきっといるはずだ。ただ、不義理を許さない僕を否定してくる意味がわからない。許さない事を攻められる意味がわからない。笑わせるな。僕は僕の個体の掟で生きている。例え世界中が許しても、「筋を通すまで」僕は絶対に相手を許さない。許すわけにはいかないのだ。僕が悪いのか。僕の心が狭いのか。僕の器が小さいのか。どう思われても構わない。僕は僕の筋を通すために、決別するしか道はない。悲しいけれどしょうがない。どうせ僕は器用になんて生きられないのだから。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる


    今のタイミングで、見城さんと[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博さんのお言葉を拝見できて良かった。

    僕は今週中に数クラブのオファーの中から、移籍先を決め切らなければいけない。

    1番心を踊らせたオファーを持ってきたのは、とある代理人だった。

    スポーツ界にはクラブと選手を繋ぐ代理人と言う人間が存在する。

    その代理人は特に何かを成し遂げてはないが、やたらとボランティア活動を行い、その様子をやたらとSNSに載せていて、「世の中お金ではない」と訴えているが、裏では若者の夢からお金を搾取している。

    僕の中で嫌なセンサーが反応していたが、残り2年のサッカー人生の結果を最大化させるためには、この人を頼って移籍するべきだと思い、飲み込もうとしていた。

    お2人の言葉を拝見し、ふと我にかえった。
    そこに僕の個体の掟はなかった。

    僕が結果を残せば、代理人の実績にも繋がる。
    どうせなら命を賭けて一緒に結果を残したくなる代理人とやっていくか、自分で移籍先を探す。

    甘い楽な方へと考えていた。
    自己検証、自己嫌悪、自己否定が全く足りていなかった。

    この決断をすることで、僕はその代理人がクライアントとして持つクラブには一切入れなくなるだろう。

    しかし、箕輪さんとプレーした東京のクラブを出る時も、前のクラブの移籍先を探す時も、個体の掟を貫いて結局何とかしてきた自負はある。

    圧倒的努力で道を切り開く。
    茨の道を進む。
    「生かされる」のではなく「生きる」。

    なりだけ錦の雑魚にはならない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    「死ぬために生きる」さん。リトーク有難う御座います。いつも投稿を拝見させて頂き、その心打たれる文章に引き込まれております。
    挑む覚悟とその勇気。踠き苦しみながら戦う姿はとても美しく、本当に格好良いです。そして僕ももっと頑張ろうと思います。陰ながら応援させて頂いております。今後とも宜しくお願い致します。
    いつも拙い文章に沢山の拍手を頂きまして誠に有難う御座います。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    こちらこそありがとうございます。

    本来なら僕から挨拶をさせていただくべきでした。
    申し訳ございません。

    僕もいつも投稿を拝見させていただき、どんな時もどんな日も心を震わせています。

    身を削り、圧倒的努力で取り組み、その上で結果を残す。
    三上さんから大事なものを日々教えていただいています。

    僕も三上さんのファンとして、応援させていただいております。

    僕もただただ精進して参ります。
    僕が何者かになった際に、お会いできることを信じて。

    今後ともよろしくお願いいたします。