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見城徹
awe
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「自分を貫いて生きるとは、どういうことか」ということに思いを馳せるときに、郵便屋さんちょっとのラストシーンで観たジョンセンジロウさんの立ち姿を、ぼくはこれからの人生で何度も思い出す気がします 日常のしがらみの中ですぐに消えそうになってしまう、心の中の「勇気の火」を、あの立ち姿はまた点してくれた気がします エンターテインメントは、素晴らしいものですね ありがとうございます

そうかあ。「勇気の火」なんだね。社会からはみ出しながらも、人間の善意を信じてブレずに生きようとするセンジロウの耐えに耐えた、痛々しい、しかし、誇りを全うした笑い。舞台に流れる「マイ・ウエイ」。センジロウと田所警部補と岡山巡査の無言の信頼を証す煙草の火。つまり、昨日まで悲しかった、昨日まで嬉しかった、善良で無口な人びとの懸命な美しい立ち姿から溢れる生きることへの賛歌。マイ・ウエイの切なさと矜持。僕も生涯、忘れません。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年10月21日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2024年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    何だか全てがデッドエンドになっているような気がする。「八方塞がり」ならぬ「十方塞がり」だ。
    僕としては精一杯の努力はしている。しかし、何一つ思い通りにはならない。努力が足りないと言われればそれまでだが、では、これ以上どうしたらいいのか解らない。だから、デッドエンドなのだ。「因果応報」、「自業自得」、「身から出た錆」と呟いてみるが、それで何かが変わる訳ではない。少なくとも僕が愛する人たちを幸せにしたい。残された人生の時間の少なさが僕を絶望的にする。
    それでも今日という一日を明日のために生きる。
    最後の一日の自分をイメージしながら辛い今日を生きる。I Will Go to Hell!

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高野悦子の[二十歳の原点]を探しているのだが見つからない。20歳で自殺した高野悦子が自分の成人の日にノートに書いたうろ覚えの一行が胸に沁みる。

    「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」

    あれから55年が経った。73歳の僕の今の心境も同じである。

    「独りであること、未熟であること、これが私の
    七十三歳の原点である」

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2024年3月の親父の投稿のリトークです。

    こんなに凄い親父でさえ、自分は未熟と断言し、明日のため、今日と言う日と戦っている。自分みたいな未熟者が楽をして良いわけがない。
    一日一生。映画「栄光のバックホーム」の横田慎太郎に思いを馳せる。惰眠を貪る暇はない。僕も現実と戦う。誠実に。善良に。正直に。真心込めて、今日と言う日を全力で生きていきたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    秋山純秋山純
    投稿画像

    幻冬舎Mobile
    圧倒的努力Wi-Fi

    神戸の小さなアジトで
    頼りになる相棒です

    このアジトには
    「栄光のバックホーム」で使用した
    美術飾りや、
    スタッフルームにあったあれこれを保管してあります

    寝るスペースがあるので
    インバウンド需要で高騰した宿泊費も
    使わなくて済みます

    住んで飾りながら撮り
    撮ったら住みながら少しずつ捨てる

    実験的実践‼️

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    毎日書いている
    栄光のバックホーム
    公式プロダクションノート

    いよいよ俳優部がずらりと登場して来ます‼️

    見城さんと鈴木京香さんの不思議なご縁についても‼️

    101話から
    夏ロケ編に突入‼️

    是非是非よろしくお願いします🙇‍♀️

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 西山知義がネクシーズの近藤太香巳を追加して再アップしたようです(笑)。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    急に寒くなりました。秋を感じる暇もなく、冬の足音が聞こえてきました。
    僕にとってこの一年ほどは、内省の日々でした。
    深い内省を毎日の様に続けることで、生きているのが辛くなるほどに、自分の事が益々嫌いになりました。しかし、それが現実です。生きている限り精進する他ありません。
    そして、取捨選択の1年でもありました。
    必要なもの、残すものを選び取り、無限に広がる可能性の中から、純化するために必要無いものを捨てて捨てて捨てまくり、少しは身軽になれた様な気がします。
    先日も、高額報酬を約束された世界のVIPとやらが集まると言う、デンマークへの出張依頼も断りました。何故なら、日本にある店舗で食べて頂いた方が、安くて美味しいからです。