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見城徹

[長太郎飯店]の石田が[成生]に行ったのには驚いた。いずれ僕が連れて行こうと思っていたんだが。同じ静岡。[成生]の志村君も石田も同じ歳ぐらいかなあ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。10月30日。寝室の窓の外は陰鬱な天気です。今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年3月の僕の755をリトークすることから始めます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    静岡新聞夕刊、僕の連載コラム[窓辺]第9回『折戸の海』(2019.3.4掲載)

    人生最大の窮地はMBO(経営陣による買収)による上場廃止を発表した時だった。2010年11月の初旬から臨時株主総会が開かれた翌年の2月15日まで、ケイマン諸島に突如設立された謎のファンド「イザベル」との熾烈な株の攻防戦は今も鮮やかに記憶に残っている。僕が全株の58%は所有していたが、相手に1/3強の株を握られ、敗色は濃厚だった。
    上場廃止は株主総会で出席株数の2/3以上の賛成が必要なため、否決されれば銀行から個人として借り入れた数十億の借金を残したまま、正体不明のファンドを抱え、上場を維持しなくてはならない。睡眠3時間にも満たない日々が続いた。最初は狼狽したが、徐々に腹がくくれてきた。やるだけのことは全力でやり切って、ダメなら潔く散るしかない。
    「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
    吉田松陰の歌が胸に沁みた。
    臨時株主総会の前日、僕は折戸の海岸に佇んでいた。自然に体がここに向かっていたのだ。高校時代、何か悩みや辛いことがあると、放課後、砂浜に出てずっと海を見ていた。この砂浜には僕の青春の涙と汗が埋まっていた。海を見ながら心が澄んで行く気がした。翌朝、会社から臨時株主総会に向かう僕に取材陣がマイクを向ける。
    「戦場に行って来ます」
    それだけ答えて自分の車に乗り込んだ。雪が積もっていた。
    結果は上場廃止が決議され、逆転で僕が勝った。報道陣が取り囲む。答えながら僕は初恋の彼女と歩いた折戸の海を思い出していた。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年3月の親父の投稿のリトークです。

    静岡新聞[窓辺]に掲載された親父の連載コラム第9回『折戸の海』。
    故郷をテーマにした親父の物語を毎日楽しみに読ませて頂いております。

    吉本隆明の言葉を借りると、まさにこれから「無数の敵のど真ん中へ」戦い挑む姿が情景として浮かび、まるで映画を観ている様な気持ちで読ませて頂きました。
    勝ち目の無い戦いに挑む。これこそが人生の醍醐味だ。

    今日は今からもうちょっとだけ仕込みしてから帰ります。昨日も色々ありました。
    僕は追い込まれるほど燃えるのです。
    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    学びの森.com学びの森.com
    投稿画像

    こんにちは☘️

    10.29(火)
    生憎の曇天☁️

    昨日は仕事に追われ
    SNSの更新も出来ませんでした🤯

    仕事は好きですが、
    興味のある事が生まれ、
    その瞬間に
    時間と労力を使えていない事は
    憂鬱です😒

    今興味があるのは
    三上雅博さん👀

    見城さんの投稿を見ていると
    よく出てくる人物

    インスタグラムでも
    絶賛している👀

    場所は大阪❗️
    近い‼️

    会員制のお店の方は無理なので
    福やさんで考える🐱

    大将に会えるだろうか…

    人物メインの自分としては
    そこが重要😅

    少し
    口コミ等を調べます👀

    今日も良い日を
    Have a good day🐱🐾

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    ただわかるのは
    見城さんの拍手によって、
    己が存在の充足の至福な瞬間を密かに味わうこと。自らの実在をその拍手によって、痺れるように内側に感じとれること。
    それが755。泣けるね。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ ミスが多いので何度もアップしたトークを消し、修正してまたアップする。そして、消したために順番が狂ってしまった他のリトークも削除し、またリトークする。つまり、順番を並び替えるのだ。その内、何が何だか解らなくなって、頭が混乱して来る。これで正しいのだろうか?
    755を続けるのは大変だ。しかし、755をやめるのは僕にとってもっと大変だ。「耄碌」という言葉が頭に浮かぶ。自分の老化をひしひしと感じながら、僕は今日も画面と格闘している。

  • 見城徹
    見城徹

    ただでさえ頭がぐちゃぐちゃなのに、今日は755の調子が悪い。僕の755だけが悪いのだろうか?
    朝、755を打つ。それだけのことが今日は結構、疲れる。この後、原稿を読んで、映画を観て、ワールド・シリーズを観る。11時半からは青山で重要なビジネス・ランチだ。夜はお世話になっている銀行の副頭取と会食がある。全ては好きでやっていること。誰のものでもない僕の人生。