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見城徹
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見城さん。箕輪サロンのお話拝聴しました。見城さんの素敵な時間を犠牲にしていただき、素敵な時間を頂戴しました。感想は長くなったので自分のトークに書きました。見城さん、ありがとうございました。

有難う。リトークさせて頂きました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年12月30日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・
    三上雅博がリトークしてくれた2017年1月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    遅くなってしまいました。
    本日は親父の過去の投稿より、2017年1月の投稿をリトークさせて頂きます。

    この言葉に、何度も背中を押されてきました。
    僕も、極端こそ我が命。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん、755の皆さま、こんにちは。

    今日は12月30日。
    いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。

    街は年末の慌ただしさと、どこか静かな空気が混ざり合っています。
    寒さも一段と厳しくなってまいりました。
    皆さま、どうかお身体を大切になさってください。

    仕事も落ち着いて、これから『栄光のバックホーム』の4回目の鑑賞に行きます。

    1回目は圧倒的な感動の波に飲み込まれ、
    2回目は少し落ち着いて観ることができ、
    3回目は感動の波に包み込まれる感覚があった。

    では、4回目は何が見えるだろう。

    見城さんが仰った「4回目が一番泣ける」――
    その意味を、今日、確かめに行きます。

    きっと今日は、これまで見過ごしていた
    誰かの小さな表情や、一瞬の沈黙に、
    新しい意味を見つけるのだと思います。

    横田選手の物語を、
    母・まなみさんの祈りを、
    仲間たちの想いを、

    もう一度、丁寧に受け止めてまいります。

    何度観ても、この映画は新しい涙をくれる。
    それは、観るたびに自分自身が少しずつ変わっているからかもしれません。

    今を生きる一人の横田慎太郎として。

    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    めがねめがね

    また読みたい本が増えました📕

    高校時代の友人から
    「この映画凄かった!お勧め!」と連絡がきたのが先週末
    ワシ「ワシは初日とその後もう一回観たぜよ」と連絡をすると…
    「年始に絶対に旦那と野球をしている息子を連れて行く!」
    と連絡が来た。
    なんだか嬉しかった。

    こちらの一冊もその友人へ勧めます📕
    お晩です🌙

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる
    投稿画像

    3回目の映画[栄光のバックホーム]。
    今回は2回目となる母と、初めてとなる姉と共に。

    やはりこんなにも多くの人の心のど真ん中に突き刺さる映画は、今後現れないのではないだろうか。
    今回も会場中が泣いていた。

    御多分に洩れず、母も姉もこれでもかと言うほどに泣いていた。
    母にはもちろん、姉にも想いを伝えたかった。

    父がサッカーチームのフロントで働いていたため、僕は気付くとボールを蹴り始め、3歳でサッカーを始めた。

    お恥ずかしい話だが、父はそれ以降職を転々とし、時に問題も起こした。
    父は僕が幼い頃に、母に「中途半端」と言われていた。その記憶が強く残っている。

    その反面母は姉と僕を精神的にも経済的にもしっかりと支え、それぞれの道へと送り出してくれた。
    僕が母離れできていないのもあるが、幼い頃の両親に対しての記憶はこんな感じだ。

    4歳年上の姉も常に僕の応援をしてくれていたが、僕はそんな姉に、1度だけすごい剣幕で怒られたことがある。

    「お前のせいでお母が全く休めてない」
    姉は心の底から母を心配に思っていたのだろうが、そんな思いに加え、休日の全てを僕の試合や遠征に奪われ、自分が母と過ごせないのが寂しかったのだと思う。

    こんな思いをさせてしまっていたのに僕は中途半端な人生を生きてしまっていた。
    本当に情けない。

    映画[栄光のバックホーム]は、横田慎太郎さんの物語であり、圧倒的努力で奇跡と栄光を掴み取った物語であり、善良、正直、真心、誠実、感謝、謙虚の物語であり、友人や家族との絆の物語だと思っている。

    横田慎太郎さんと母・まなみさんのご関係はもちろん、父・真之さんや、姉・真子さんとのご関係も本当に素敵だ。
    ありったけの愛も、家族だからこその微妙な関係性も、映画[栄光のバックホーム]には家族の姿が全てある。

    良いことだけが、華々しいことだけが家族じゃない。
    そんな中、ずっと支えてくれている姉に本当に感謝したい。

    「観たら人生が変わります」
    〇号試写会に呼んでいただいた際に、見城さんにはこのようにお声がけいただきました。

    僕が自分自身の人生に責任を持ち、運命を受け入れてその上で一日一生で生ききるのはもちろんのこと、家族や友人、全ての人を大切にしなければと常に考えられるようになった。

    自分一人では決して生きてはいけない人生で、周りの人のことを想い、考える。
    大きな意味で、本当に人生を変えてもらった。
    もっともっと小さなことにもクヨクヨしよう。

    一日一日、一瞬一瞬を大切に生きよう。
    ありったけの愛で誰かを抱きしめよう。

    僕は本当に横田慎太郎として生きられているか?
    僕の人生の栄光のバックホームは投げられるのか?
    弱く情けない自分の心を、今日も映画[栄光のバックホーム]に救ってもらった。

    4回目、5回目もご一緒する人は決まっている。
    でも1人でも行きたい。