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見城徹
サエ
サエ
今日は箕輪編集室の登壇ありがとうございました。2時間もあんなに間近で見城さんのトークが見れるなんて幸せでした。サロンには編集者の仕事に少しでも触れてみたいと思い入りました。まだ未熟ですが、何か一つでも自分の力になれればと思います。

知識と教養とセンスは前提条件ですが、自分の魅力で人を動かすことが出来れば編集者には誰でもなれます。編集者は自分の生きて来た人生の集積が問われるのです。その集積で作者にモノを言い、一冊の本を作り上げる訳です。ですから作者が同じでも編集者によって作品の出来は違ったものになります。自分の人生が作品に微妙に関わるからです。サエの貪欲な好奇心や前向きな姿勢は素晴らしいと思います。編集とは濃い関係が作り出す「感動」です。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    要は生きるとは意識の問題なのだ。自分の意識の宇宙の中で時間を捉える。一瞬は永遠にもなるし、永遠は一瞬にもなる。その宇宙感の中で[今生きている]現象としての自分を捉える。その現象を生き切るだけだ。だから、辛く苦しい圧倒的努力をする。それしかない。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年6月の親父の投稿のリトークです。

    1980年この世に生を受け、あっという間に2025年になってしまいました。

    人生は儚い。刹那の幻。一瞬で終わる。
    どれだけ前に進んでも、どれだけ山を登っても僕は道半ばで死んでいく。死ぬまでに自分は完成しないとわかっている。それでもやる。やり続ける。狂い続ける。
    誠実に善良に、死ぬまで生きる。それが僕の人生だ。

    此時、信長敦盛の舞を遊ばし候。人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか、と候て、螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、たちながら御食をまいり、御甲めし候ひて御出陣なさる。  『信長公記』

    どうせ一夜の夢ならば、実をも散らして狂うのみ。見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)
    投稿画像

    コンビニ2つで朝日新聞が売り切れ、3つ目のセブンイレブン江ノ島駅店でやっと入手!
    見城さん、心より御礼申し上げます。いまの気持ちは、「嬉しい」とともに「もっと良いものを書かねば」というプレッシャーが凄まじく押し寄せてきます。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 売れているから広告を打つんです。毎年、新年の広告はどの新聞にどの本の広告を打つか悩みます。