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見城徹
たむけん
たむけん
箕輪編集室ではありがとうございました。起業家としても編集者としても、より力を持つために影響力を持ちたいと思って活動していたのですが、メディアの巻き込み方の話を伺って自分の覚悟不足・努力不足を実感しました。より大きな事業を作れるように精進します。 (最初に質問させて頂いた田村健太郎です。DMMに売却したオンラインサロンプラットフォームSynapseの元代表です)

今や50歳以下の方々は新聞や雑誌を読まないし、若者はテレビも観ません。ですから、僕が築いて来たそれらのメディアの方々との人間関係も本のプロモーションのためには効果が薄れて来ています。インターネットのメディアを使いこなせないとモノを売るということが難しい時代が来たと実感しています。その点、箕輪のインターネット・プロモーション戦略は新鮮で、僕は強い刺激を受けました。商品としての書籍や雑誌を作るだけでなく、売るためにどれだけの戦略をきめ細かく実践出来るのか?悪魔のように繊細に、天使のようにしたたかに、日夜考え続けなければなりません。全ての事業の根本を支えるのは創造と営業です。常識を疑い、独自の仮説を立て、自分の道を切り拓く。上手く行ったら成功体験はかなぐり捨てて、また新しい仮説に立ち向かう。その連続ですね。たむけんの佇まいと目の光に僕はただならぬものを感じ取りました。是非、一緒に仕事をしましょう。

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