削除されたユーザーたった一人の熱狂読了いたしました。様々な感情が交互に渦巻く今まで感じたことのない感情を抱く本でした。歴史バカなので伝記は沢山読みましたが、こんな感情は2冊目です。頭が整理できずぽかーんとしております。<かけがいのない今日>の下りは涙が出ました。見城社長は私の理解をはるかに超えた方なのだと感じました。軽々しく様々なコメントしてしまい大変無礼なことをしてしまったと後悔しています。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2018年1月の親父の投稿のリトークです。
考えて考えて考え抜く。動いて動いて動きまくる。思考して、創造して、破壊する。自分の手で積み上げてきたものを自分自身で壊すのだ。何が正しいかなんて僕にはわからない。幾千万と向き合っても、答えなんて見つからない。まるで底無し沼に沈んで行く様だ。それでもやる。傷だらけになっても、血が吹き出しても、この命ある限りやり続ける。痛みも苦しみも悲しみも、全てが己の糧になる。そう信じている。
昨日までの自分は死んだ。新しい朝。今日、新たな挑戦が始まる。圧倒的努力だけが「不可能」という厚い岩盤を貫いてくれる。一点集中。正面突破。
恐怖に震えながら、怯えながら、親父の言葉を胸に今日も往く。孤独に戦え。茨の道を進むんだ。
本日も皆様、宜しくお願い致します。見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる ↑
今のタイミングで、見城さんと[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博さんのお言葉を拝見できて良かった。
僕は今週中に数クラブのオファーの中から、移籍先を決め切らなければいけない。
1番心を踊らせたオファーを持ってきたのは、とある代理人だった。
スポーツ界にはクラブと選手を繋ぐ代理人と言う人間が存在する。
その代理人は特に何かを成し遂げてはないが、やたらとボランティア活動を行い、その様子をやたらとSNSに載せていて、「世の中お金ではない」と訴えているが、裏では若者の夢からお金を搾取している。
僕の中で嫌なセンサーが反応していたが、残り2年のサッカー人生の結果を最大化させるためには、この人を頼って移籍するべきだと思い、飲み込もうとしていた。
お2人の言葉を拝見し、ふと我にかえった。
そこに僕の個体の掟はなかった。
僕が結果を残せば、代理人の実績にも繋がる。
どうせなら命を賭けて一緒に結果を残したくなる代理人とやっていくか、自分で移籍先を探す。
甘い楽な方へと考えていた。
自己検証、自己嫌悪、自己否定が全く足りていなかった。
この決断をすることで、僕はその代理人がクライアントとして持つクラブには一切入れなくなるだろう。
しかし、箕輪さんとプレーした東京のクラブを出る時も、前のクラブの移籍先を探す時も、個体の掟を貫いて結局何とかしてきた自負はある。
圧倒的努力で道を切り開く。
茨の道を進む。
「生かされる」のではなく「生きる」。
なりだけ錦の雑魚にはならない。