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見城徹

小池百合子がパリで「オリンピック・パラリンピック開催中の4日間、CO2排出量をゼロにする」と宣言したようだ。何という安易な思い付き。「花粉症をゼロにする」という公約と同じだ。鳩山由紀夫の「最低でも沖縄県外」発言より思い付き度合いが酷い。この人は政治家として完全に終わっている。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月13日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年8月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    昨夜は[場面を張る]という言葉について偉そうに自分の考えを述べてしまった。
    人はお金の使い方でその人の人間力が出ると思っている。無理をしてもお金を綺麗に相手のために使える人は結局、大きな結果を相手から引き出す。これは公式のようなものだ。あくまで数字を使っての解り易い例え話だが、今、無理をして自分が見込んだ相手のために10万円を使えば、3年後に1000万円になって返って来る。しかし、それを解っていても、人は今日の10万円にこだわってしまう。3年に1回でいい。大事な相手にどこまで綺麗にお金を使えるか?つまり、どこまで潔く場面を張れるか?それが出来れば仕事も人生も上手く行く。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    憧れている女性がいるとする。運良くその女性の誕生日に食事の約束を勝ち取った。さて、食事はどこにするか?プレゼントは何にするか?
    さあ、場面を張る時だ。結果など考えない。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    たまには場面を張らなければ人生は面白くない。場面を張りながら人は成長して行く。
    少年は男になり、少女はレディになるのだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    もうお昼間になってしまいました。
    今日は2020年8月の親父の投稿のリトークです。

    僕にとって人生最大の「場面」は、親父が初めてご来店してくれた日です。

    予約を頂いてから、その日を考えない日はありませんでした。その日の為に自分に出来得る限りの最高の仕入れをし、時間の許す限り仕込みに没頭した。後はご来店を待つばかり。緊張も極限に達していた。
    ゆっくりとドアが開き、店に入ってくる親父は後光が差すかの如く光り輝いていた。僕にはその時の映像がスローモーションの様に記憶に刻まれている。実際に時空までも歪んでいたかもしれない。
    そのオーラは瞬く間に店中に広がっていく。店内は一気に神聖な空間に変貌する。
    そして僕は僕の人生を賭けて全力を尽くす。それで死んでも悔いはない。ただこの人に心から喜んで貰いたいと思ったんだ。
    そして僕は、逆に親父に救われた。
    僕は「見城徹」を人生で唯一親父と呼び、敬愛しています。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。