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見城徹

今日の朝日新聞の夕刊一面。[学生運動の軌跡「歴史に」]と大きくトップの見出しにある。目を疑う。東大全共闘の議長だった山本義隆氏らから段ボール10箱分、約6千点、日大闘争の元活動家らから40箱分の1万4千点が資料提供されたと言う。[東京の学生運動に限らず、各地で起きた60年末の社会運動を「面」として広くとらえられないか。日本近現代史を研究する荒川章司二・歴博研究部教授(65)らはそう考え資料を集めた] 何を言っているんだ、この人たちは?僕たちが足掻いた個体の戦いは、学問として括られるものなのか?存在としての喘ぎと葛藤と自己否定は歴史の資料として語られるのか?ふざけんなよ、山本義隆。舐めんなよ、荒川章二。僕たちの個体の戦いは君たちの机の上でピンで止められるのか?空いた口が塞がらない。朝日新聞らしい記事だ。こんなもんだよな、絶望的な命懸けの戦いをしたことのない奴らは。偽善的な口だけ左翼は。自分たちは何も痛まないで偽物の正義を振りかざす偽物の記者たちよ。僕は堕落したけど、君たちほど堕落してはいないよ。君たちが最悪なのは自分たちが最悪だと検証出来ていないことだ。明るい顔で無根拠な正義を語ることだ。 もの言えば 唇寒し 秋の夜

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん、755の皆さま、おはようございます。

    今日はどんよりとした空模様ですね。

    ですが、『栄光のバックホーム』の破竹の勢いが本当に凄く、もはや誰にも止められないほどだと感じています。

    その鮮やかな進撃の姿に、とても勇気づけられています。
    見城さんや皆さまの投稿を拝見し、心が温まり、
    「今日も誠実でいよう」と、改めて胸に誓いました。

    今日は少し大きな仕事があります。
    うまくいったら、夜は鮨でも食べに行こうと思います。

    そして夜には、755でまた皆さまの投稿に出会えることを
    心から楽しみにしております。

    今日もどうかお気をつけてお過ごしください。
    引き続きよろしくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    見城徹

    2025年12月3日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・
    三上雅博がリトークしてくれたものに僕が手を加えた2016年2月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    「往く道は精進にて、忍びて終わり悔いなし」
    いつも不可能だと思える困難に挑む時、僕はこの言葉を反芻します。
    前にも何度も書きましたが、千日回峰を2度達成した比叡山の故・酒井大阿闍梨の言葉です。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    だから、皆んなが休んでいる日曜日こそ差を付けるチャンスなのです。
    20代から40代半ばまで、僕は日曜日に朝から晩まで仕事をしたい相手に渾身の手紙を書きました。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    本日は、2016年2月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    臆さず進め。
    ままならない人生を。

    往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
         ーーー酒井雄哉大阿闍梨

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    しげしげ

    ニッポン放送[サンドイッチマン ザ・ラジオショー サタデー]。
    11月29日の放送をラジコで拝聴しました。

    伊達みきおさんが映画[栄光のバックホーム]の感想を語る場面。
    しみじみと二度「これはね…」と口にされ、言葉にぐっと気持ちがこもる様子が印象に残りました。
    さらに「幻冬舎の映画なんだ」「流石見城さん」の言葉に、思わず僕まで嬉しくなりました。

    熱狂が怒涛の如く広がっていく様子。
    [たった一人の熱狂]など繰り返し拝読しては戦慄が走る、数々の命懸けのエピソードを思い出します。
    いま起きていると言うことに胸が一杯になり、同時に興奮が止まりません。