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見城徹
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魚屋の熊井です。「闘争宣言」を初めて読みました。業界の現状、自分たちの想いとこれからの戦い方をこれ以上ないほど簡潔で的確に。何もないところからの出発を「気持ちがよい」とまで言い切るいさぎよさ。遅れてこの文を読んだ者の特権である「『今の幻冬舎(の隆盛)』を知る未来人」として感じるブレの無さ。「史上最大の作戦」と「ゲリラ戦」を繰り返しながら拡大再生産を続ける力の源はこの文章にあったのだ、と感じました。

徒手空拳だった創業時の僕の気持ちを「闘争宣言」として書いたものです。そして今もその気持ちでいます。「未来人」という言葉は僕には意味が通じませんでした。自分の思い込みを排して、日本語を正確にする努力をして下さい。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2018年2月の親父の投稿のリトークです。

    己の限界を超えろ。身体が悲鳴を上げようとも、精神が削り取られようとも、どれだけ辛く苦しくても、その先にしか見えない景色と出会うため、肉体と精神を研ぎ澄ませるように日々精進を重ねる。
    僕はまだ見ぬ景色をどうしても見てみたい。そのためになら悪魔とだって契約をする。何もかも全部を諦めるから、もう何もいらないから、全てを失っても良いから、僕の全てを捧げるから、僕をいつか一流の寿司職人にならせてください。
    この命尽きるまで、僕は精進を重ねる。いつか一流と呼ばれるその日まで。悲しいけれど、悔しいけれど、切ないけれど、僕がその道半ばで死んでゆく事はもうわかりきっている。僕はただ、死んで荒野に風になる。何もかも空っぽになって死んでいきたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    今日は特別な日。僕にとって場面です。
    全てやった。僕の全てを出し切った。昨日までの自分は超えた。神社にもお参りした。後は静かにその時を待つだけだ。
    いざ参る。決戦の時。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 今日は僕もある意味、場面を張る日です。いざ、決戦の地へ向かいます。こちらは受け身ですから相手よりは気が楽ですが、受け身代表は僕ですから緊張はしています。

  • 見城徹
    見城徹

    心地良い緊張感に包まれている。さあ、かかって来い。策を弄するな。シンプルに叩きのめしてくれ。3時間の永遠。リングに這いつくばって至福の10カウントを聴く。その時よ、来い!

  • 見城徹
    umiumi
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    [銀河で一番静かな革命]
    マヒトゥ・ザ・ピーポー

    母からの愛を一度も感じたことがない。
    父親が誰かもわからない。
    愛がないのに抱かれてしまったーー。
    運命に翻弄され、小さな命を日々すり減らす者たちに突如訪れる"あと10日で世界が終わる"という宿命。
    命の終わりが見えたとき、金も名誉も美も持っていない彼らの手元に残るのは「何を大切にしてきたか」という、たったひとつの問いだけで、各々の10日間の最期の営みによって暗にそれが明示されていった。
    遠い誰かの物語ではなく、すぐそこに、すぐ隣りで、彼らが息をしているようだった。
    この物語は[アルマゲドン]のような話しではなく、非現実的な終末装置で炙り出された、生々しい存在感ある現実物語であった。
    読後、自ずと最期に手元に残るものについて考えた。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    『銀河で一番静かな革命』
    マヒトゥ・ザ・ピーポー著
    (2025/04/10幻冬舎文庫)
    6/13読了

    写実的であり詩的な文章は好きな部類。
    それと魅力的な登場人物達。ゆうきに光太、ましろといろは親娘。実際に神泉駅の周りに生息していそうだ。いろはに逢いたいよ。

    SFでもなく、ファンタジーとも違う、非現実的な世界の終わりが通達されて、最後の日、皆は何をするのか?無関心や絶望から希望
    へと全てが傾いて行く。理不尽でも理解できなくても生きなくてはならない、そんな使命すら感じる。明日はきっと来るよ。俺にもね。

    マヒトゥ・ザ・ピーポーさんの他の文章も読んでみたいと思いました。

  • 見城徹
    umiumi
    投稿画像

    [銀河で一番静かな革命]を読んでからというもの、"世界があと10日で終わるとしたら"という設定が脳内にセットされ、わたしは今日娘とディズニーランドへ行ってきました。暑かった!そして常にそう生きれるように稼がなきゃ本当に世界が終わってしまう😇娘は「年に一回サボって良い日」を週に二度ある6時間授業の日に行使しました。

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