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見城徹
早川誠
早川誠
目の前に起こったことを、他責ではなく、自責として捉えるようになってから、物事がうまくいくようになりました。しかし、うまく言っていると思うのは、あくまで自分基準の価値観の中でだけでした。そんな中で見城さんのお言葉、生き方を見て、自分の基準が低かった。圧倒的努力が如何に欠けているかを気づかせて頂きました。人を動かすのは言葉ではなく、その人の生き方なんだと、だからこそ、見城さんの言葉は、心に刺さるのだと

上手く行かなかったことは、全て自分の力が及ばなかったと思うしかありません。そう思わなければ、進歩がありませんからね。人間力も疑問視さるます。上手く行った時は、努力は自分、評価は他人です。誰もが驚くような圧倒的結果を出したら、客観的に評価されたということです。自分の価値観の中で上手く行ったと思うのは自己満足です。つまりは客観性のない自己評価です。仕事はその人の生き方です。生き方が仕事の結果に反映するのです。圧倒的努力と自己検証を繰り返して下さい。そして、これです。 「自分で汗をかきましょう 手柄は人に渡しましょう そして、それを忘れましょう」 人はみんな付いて来ます。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    オジトモオジトモ

    鳥羽周作著「モテる仕事論」読了。

    157ページ中「見城さん」という言葉が44回も登場して、鳥羽さんの見城さんに対する深い想いや尊敬が随所に垣間見れます。

    文中にも書いてある通り、見城さんには普通の人には見えないものが見えたり、細かくて気が付かないものに気がついたりと、とにかく物差しの目盛りが細かい。それは私のような道端の石ころみたいな人間に対してもそうで、2023年の年末に今の会社の社長に就任したと一度だけお伝えした事を覚えてくださっていて、先日のキューバサンドの会で皆さんの前で紹介してくださったときは鳥肌がたちました。

    話は逸れましたが、見城さんに対する愛の詰まった本で、想いを寄せる人や仕事関係で「モテたい」人、人としての魅力を高めたい人には必読です。

  • 見城徹
    見城徹

    今夜も[ナイアガラ・トライアングルVol.2]を聴いている。どれも名曲。1983年、林真理子と行った中野サンプラザの佐野“ライオン”元春のライブが甦る。最初の曲「彼女はデリケート」が始まると鳥肌が立った。