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見城徹
すすきの人
すすきの人
「イメージすべきは最高の状態」という言葉、ビビッときました。思えば、最悪の状態ばかりをイメージし、回避するよう動いていましたが、最高をイメージし前進していく事をしていなかったと思いました。素晴らしい気付きを与えて頂きありがとうございます。755復帰以来、毎日投稿読ませていただいてます。今後ともよろしくお願い致します。

一つ一つのプロジェクト全てに最高の結果をイメージして、具体的に書き出して下さい。何をしたらいいかが解って来ます。後は圧倒的努力です。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月4日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2016年4月の僕のトークです。もう9年近くも前なんだね。時間はあっという間に過ぎて行きます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹
    秋元康
    僕はなぜ、全力で仕事をするのか?全力で仕事をして来たのか?自分でもわかりませんでした。でも、精神のアスリート、見城徹を見ていて気づきました。僕も“熱狂”していたかったんだ。下手な小細工をするより、正面突破の爽快感。まさに、暗闇でジャンプです。4月12日発売の「たった一人の熱狂」は、熱狂の面白さを思い出させてくれます。肩を痛めてまで、熱狂し続ける男、見城徹を尊敬します。

    多分、秋元は脇目も振らず一つのことに熱中する子供だったと思います。多分、他の子供よりマイナーなことに。
    僕は子供の頃、妄想ストーリーを作るのが好きで、みんなの間で流行している遊びには背を向けて、一人で夢想する世界に浸っていました。そこには子供ながらにマイナーな性的な願望も関係していたような気がします。
    秋元が高校時代から放送作家をしていたのも、当時の高校生からしたら亜流も亜流、大マイナーだったと思います。みんなは大学受験を目指しているのに、それには背を向けて、一人だけ放送作家にクールに熱中する秋元少年の姿は想像するだけで楽しいです。多分、まともに勉強していれば東大にも行けたかも知れません。
    マイナーを極めなくてはメジャーには行けないと僕は思っています。マイナーを極める「集中」と「発想」と「熱狂」が、やがてメジャーを突き動かすんだと僕は経験で知りました。
    秋元の仕事は[人々の無意識な領域]に突き刺さります。それは「計算」と「戦略」と「資本」だけでは成し得ません。秋元の中で燃え続けた、[小さいもの][片隅にあるもの][疎外されたもの]に対する孤独な熱狂が根底に横たわっているからです。
    「固有名」から「匿名」へ。「定冠詞」から「集合名詞」へ。それは取りも直さず、マイナーを極めて大メジャーに突き抜ける前人未到の軌跡です。
    僕にも子供時代から孕んでいる「集中」と「発想」と「熱狂」が七転八倒しています。
    正面突破。
    秋元の存在に刺激を受けて、今日もメジャーに突き抜けます。
    たった一人の熱狂だけを武器にして。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    過去に戻りまして、2016年4月の親父の投稿のリトークです。秋元康さんへの感想です。

    親父と秋元康さんの信頼関係と、お互いへのリスペクトに心が震えました。圧倒的に努力している者同士にしかわかり合えない世界がある。

    僕も親父と一緒で子供の頃から頭の中で物語を作るのが好きで、いつも夢想していました。
    ガキのまま、今も一人夢想してその世界に浸っています。
    想像を創造する。それが僕の人生であり、鮨と言うひとつの物語なのです。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    自分は相手に真心を尽くしいるつもりなのに、
    「えっ、こんな対応?」と落胆することがある。そう思うこと自体が傲慢だということは解っているつもりだ。しかし、昨日は挫けた。ずっと待ち続けたが限界だった。自分の誠意が足りなかったと思うしかない。

    往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
                ーー酒井 雄哉大阿闍梨

  • 見城徹
    見城徹

    「人に怒るのは己の未熟。人を恨むのも己の未熟。
    全ては天が見ている」
    そう言い聞かせても気持ちの中で吹きこぼれるものがある。まだまだ未熟なのだ。はっきりしていることがある。僕の中で一つの人間関係が終わった。僕は小さいことにいつもクヨクヨして生きている。それを[未熟]というならそれでいい。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    「人間をきわめろ」般若

    いつも通り骨が軋んで
    汗が滲んで日が沈んでく
    それを見ながら 越えられるのか
    自分自身立ち向かう また自ら
    これは自由な選択だ
    生まれたこと自体が贅沢だ
    立ち止まるのはすげえ楽だ
    目を覚ませまずは

    スマホの充電が10%を切ってるが
    俺の体電池切れはないことを知ってる
    コンセント探すよりもコンセプトは人間だ
    下は向かねえ 前から上を見てる真剣だ
    山があれば海もある
    地球のどこかで時代遅れの奴等は
    自ずと取り除かれる
    だけど俺達イカれてるとか言われても
    逆にまともだから上目指すよな
    今がキツいとこなのは知ってる
    あの日妥協しちまった自分も知ってる
    嘘はつくな嘘はつくな 自分に言ってる
    這い上がれ這い上がる 例え今がビリケツ
    一人じゃねえ仲間がいる えっその理由?
    同じ汗や血を流す奴等の中に見る
    共有 共感 意識 連帯
    そして今日全員で超えてく限界

    人間をきわめろ
    人間をきわめろ

    拝啓 60秒後に倒れるであろう自分
    寿命が来る前に俺たちは何度か死ぬ
    心は折れない立ち止まることは許されない
    何度でも生まれ変わって何度でも立つ 必ず
    鍛え抜かれた心と体が羽ばたく
    息を引き取る時まで闘う
    ステージに立つその1秒前
    最後になるかもしれない
    一歩踏み出す
    どんな日常さえ
    ゴールに辿り着く前 布石にしか過ぎない
    俺は俺を越えるために生まれた
    まさに今日この日を迎えた
    見ててくれと仲間達やライバルに伝えた
    準備は万端だ
    目の前の難関は全てOne Chanceだ
    止まっちまったら簡単に終わっちゃうんだ
    人生ってライブはみんなのワンマンだ

    人間をきわめろ
    人間をきわめろ

    五体のみを駆使して 自分の道を信じて
    行けるはずだ100%ひたすらに突っ切れ
    今目の前のステージまでは来れた
    昨日までの弱い自分を越えた
    産み出すそれ自体 実は怖い
    さあ俺たちの未来はどれだ
    傷だらけの手の中にある 人生の中のリアル
    汗を流し前へ
    それが俺たち人間には良く似合う

  • 見城徹
    削除されたユーザー削除されたユーザー

    すべての達成は、たった一人の熱狂から始まる

    幻冬舎 第三編集局 
    箕輪厚介

    僕が編集者を目指したのは、『編集者という病い』(見城徹著)を読んだからだ。
    尾崎豊、村上龍を始め「僕が熱狂した作品は全てこの人が手掛けていたんだ!」と驚き、編集者・見城徹の伝説に憧れた。
    数年後、双葉社で編集者になったばかりの僕は、見城さんが755を始めたのを知った。
    見城さんのトークルームは、明らかに異質な空間だった。
    過剰で濃密な見城さんの言葉は僕を含め多くのユーザーを次々と虜にしていった。
    僕は仕事の時も、トイレの時も、ご飯の時でさえもスマホに噛り付いて見城さんの755をむさぼる様に読んでいた。
    嫁には「スマホと結婚しろ」と言われたが、誰の声も耳には入らなかった。
    次第に、この755の見城さんの言葉を元に一冊の本を作りたいと考え始めていた。
    そして「本にさせてください」と書き込み、すぐに手紙を出し、見城さんに会いに行った。
    見城さんとの編集作業はまさに熱狂の日々だった。
    初めて見城さんにインタビューして以来、もう他の仕事は何も手に付かなくなった。
    見城さんの言葉が脳の中で繰り返され、その言葉の前では、他のいかなる原稿もクソに思えた。
    「野心なんて豚に食われろ」「癒着に染まれ」「金が全てだ」。
    強烈過ぎる言葉と、その言葉を凌駕する凄まじい伝説に熱狂し、本というカタチに落とし込んでいった。
    嫁に「見城さんと結婚しろ」と言われ始めた頃、『たった一人の熱狂』は双葉社から出版された。
    その半年後、僕は結婚ではなく、幻冬舎に転職をした。
    わずか3メートル先にいる著者が4つの新しいテーマを加筆し、見城徹が初めて幻冬舎から出す著書、『たった一人の熱狂』文庫完全版が完成した。
    「文庫版のあとがき」と秋元康さんの解説も是非読んで欲しい。
    たとえ幻冬舎をクビになっても、この本を出せただけで、もう後悔はないと言い切れる。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ブレたら必ず失敗する。甘い囁きに心を奪われるな。甘いものには毒がある。地道に積み上げた自分の圧倒的努力を信じよ。近道なんて絶対にない。
    辛くても、苦しくても、ブレないでそれを受けよ。
    ウェイト・トレーニングにも近道はない。苦しまなければ結果は出ない。
    「私の体はNOと言ったが、私はYESと言った」
    アーノルド・シュワルツェネッガーの言葉だ。
    人生も仕事も同じだ。限界に来てからが勝負だ。
    毎日が筋肉痛。毎日が憂鬱。限界を突破するか?しないか?やるか?やらないか?ブレないで自分で決めろ。I Will Go to War!忍びて終わり悔いなし。誰の人生でもない。たった一回の自分の人生だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    思い切るか?思い切らないか?全てはそれだけだ。みっともなくたっていいじゃないか。思い切ればサマになる。