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見城徹

僕の[読書という荒野]の発売を今まで6月8日とアナウンスして来ましたが、少し早まって、6月6日に最終決定しました。News Picks アカデミアの会員には発売日前にお手元に届きます。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    河山帯礪(かざんたいれい)とは、永久に変わることのないかたい誓いのたとえです。また、国がいつまでも安泰であることのたとえです。
    「河」は黄河のこと、「山」は泰山のこと、「礪」は砥石のことです。黄河が帯のように細くなっても、泰山が砥石のように平たくなっても、永久に変わらない意です。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    2025/7/22火曜日(日本時間)の見城さん
    本日のハイライト✨

    キャップ=バレンシアガ
    Tシャツ=スラッピーサプライ
    短パン=もはや見城さんの皮膚のアバクロ
    河山帯礪(かざんたいれい)のふくらはぎ=見城徹
    シューズ=クラークス
    腕時計=リシャール・ミルRM65-01スプリットセコンド クロノグラフ
    バッグ=LVサックプラ24H

  • 見城徹
    見城徹

    2025年7月22日(日本時間)。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年11月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    幻冬舎を作って最初に決めたこと。
    ①安易な道は選ばない
    ②金のために魂は売らない
    ③恩は10倍にして返す

    最初の出社日は嵐のような大雨だった。室内に何もない四谷2丁目の雑居ビルで8名が車座になって僕が持って来たラグビーボールを廻した。運命の歯車が動き出した。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年11月の親父の投稿のリトークです。

    不安。劣等感。自己嫌悪。僕の力の源もそこにある。恐怖に震え、不安に押し潰されそうになっても、痩せ我慢しながら今日をなんとか生きている。
    幻冬舎創立時のドラマティックストーリー。まるで映画のワンシーン。その光景がハッキリと脳裏に浮かんできます。震えるほどに格好良い。全身が総毛立つほどに痺れます。何度読んでも感動します。
    伝説はここから始まった。

    幻冬舎創立「闘争宣言」

    来る三月二十五日、幻冬舎の最初の単行本が六冊刊行されます。六冊を見ていただければおわかりのように、幻冬舎は文芸作品中心の出版社です。衰退がいわれて久しい文芸本のジャンルにあえて切り込んでいくのには、それなりの覚悟があります。私たちは文芸が衰退しているのではなく、文芸を編集する側が衰退しているのだと考えています。すなわち、大手寡占状態の中で、出版社は作者と読者の両方の胸の鼓動や息遣いに耳を澄ますことなく本を送り出しているのではないか?血を流し、葛藤し、渇えている作者と読者のひとりびとりに対してあまりにもヌクヌクと生活しているのではないか?大手出版社というブランドに守られて、ひりつくような痛みとははるか遠い所でいつも安全な本作りをしている自分の姿を思い浮かべる度に、吐き気をもよおしていたことは事実でした。
    もう一度ゼロに戻したい。もう一度ひとつ間違えれば地獄へいく薄氷を踏んでみたい。そんな想いのなかで幻冬舎は出発しました。逆に言えば、幻冬舎の社員ひとりびとりの人生の問題として、今の自分に否定形の「NO」を言い続けるためにも、幻冬舎は設立されたのです。
    私達には今、何もありません。しかし、そのことが気持ちがよいことだと感じています。私達を縛る出版界の常識もありません。ですから、史上最大の作戦もゲリラ戦も自由に戦うことができます。
    その戦いのさ中で、読者の胸元にくっきりと届くものを送り続けます。そして、その集積でこの世界の何かを変えたいと願っています。
    文芸元年三月二十五日。幻冬舎は歴史に新しい楔を打ち込むことができるでしょうか。
             ーーー見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。