Kazuki見城さんのこの言葉が己を奮い立たせる言葉の一つになっています。 簡単に手に入れたものなど簡単に壊れる。 満足よりも絶望を 希望よりも悲惨を 安泰よりも憂鬱を これに勝手に5つほど足していました。 成功よりも屈辱を 幸運よりも不運を 愛情よりも孤高を 喜びよりも悲しみを 近道よりも遠回りを しかし、これら全ては見城さんの3つの文に集約されていると気づき、自己検証不足を痛感致しました。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 チャンピオン
歌:アリス
作詞:谷村新司
作曲:谷村新司
つかみかけた熱い腕を
ふりほどいて 君は出てゆく
わずかに震える 白いガウンに
君の年老いた悲しみを見た
リングに向う長い廊下で
何故だか急に君は立止まり
ふりむきざまに俺にこぶしを見せて
寂しそうに笑った
やがてリングと拍手の渦が
一人の男をのみこんで行った
[you're King of Kings]
立ち上がれもう一度 その足で
立ち上がれ 命の炎を燃やせ
君はついに立ち上がった
血に染まった赤いマットに
わずかに開いた君の両目に
光る涙が何かを語った
獣のように挑戦者が
おそいかかる若い力で
やがて君は静かに倒れて落ちた
疲れて眠るように
わずかばかりの 意識の中で
君は何を考えたのか
[you're King of Kings]
立たないで もうそれで充分だ
おお神よ 彼を救いたまえ
ロッカールームのベンチで君は
切れたくちびるで そっとつぶやいた
[you're King of Kings]
帰れるんだ これでただの男に
帰れるんだ これで帰れるんだ
ライ ラ ライ ラ ライ・・・・・見城徹 見城徹見城徹 奇跡はまだ続く。
モハメド・アリに敗れてジョージ・フォアマンは1年以上休養、リングに復帰し4連勝するが勝てばモハメド・アリへの再挑戦権が得られる試合に敗れ、1977年28歳でリングを引退、キリスト教の牧師になった。しかし、1987年突如として現役復帰。そして、1994年11月5日、フォアマンは世界ヘビー級タイトルマッチのリングに立つ。劣勢の中、10R右ストレートの一撃で世界王者マイケル・モーラーをマットに沈め20年振りに45歳9ヶ月で世界ヘビー級チャンピオンにカムバック。勝利の瞬間、ジョージ・フォアマンはコーナーポストの前で跪き、神に感謝した。これを奇跡と言わずして他に何と言おう。