見城徹のトーク
トーク情報見城徹 MiRAIMiRAI 村上世彰さんの心中や立ち位置、やろうとされている事、今後の可能性を、大変デリケートな話題であるにも関わらず、ここまで生々しく具体的に説明をされる見城さんに、心の底から感銘を受けました。
フジテレビの良からぬ出来事が露呈され、そもそも一体何処の国の放送局なのかと。何かと不審だらけの眼で見てしまう失礼な私ですが、しかし時間が経つと、この問題も会見のことも意識から薄れていくし、他人事の様に距離を置いてみてしまう。しかし、国の資産を使う免許業者の出来事。無関心ではいられない事を改めて認識されられました。
「利益は関係ない」「正義の問題だと彼(村上世彰さん)は思っている。」 「日本の放送行政にとって、日本人にとって、フジテレビがどうなるのがいいか…。」
村上さんの思いを説明をされる見城さんの迫力、人となりの凄みがこれでもかと伝わり、緊張感に包まれました。
村上さんには期待しかありません。見城さんにもいずれ何かしら是非と…。見城さんを敬愛してやまないファンとして、そんなことを思ってしまいました。
それにしても、何というオープニングトークでしょうか!!本編もまた凄いから、みんな感想書きにくいんじゃないかな 笑。大満足。ありがとうございました。
【見城徹が語るフジテレビVS北尾】サムライ入江の破天荒すぎるビジネス戦略!狂ったようにリスクを取れ! https://youtu.be/W2L-aD2MfCM?si=UEkBKSAXM2SgveL4見城徹 削除されたユーザー削除されたユーザー 矢沢永吉の『成り上がり』を集英社じゃなくて小学館から文庫にする。
出版界の常識からすると、あり得ない。
見城さんは、誰もがはじめから「無理だ」ということを、正面突破で成し遂げてしまう。
今思い出したが、見城さんの『たった一人の熱狂』という本を僕が双葉社から出した時。
重版のタイミングなどが幻冬舎と比べると遅く、見てられなかったのだろう。
見城さんから具体的に指示があり、僕はそれを双葉社の営業部に伝えた。
すると営業部からは「それはうちの会社では無理」と返された。
それをまた、見城さんに伝えると、
「おまえな、無理ってものは通すためにあるんだよ!」
って言われた。
見城さんが、今まであらゆる無理を通して、伝説を作って来たことを、見城さんの本を編集していた僕が一番理解していたので、何も言えなかった。
それ以降、僕は見城さんの前で「無理」という言葉を使うことはやめた。見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2017年4月の親父の投稿のリトークです。
理が無い事をやる。誰もが無理だと言う方に舵を切る。無理は通すためにある。共同体の中では必ずルールが存在する。そのルールから逸脱して初めて突出した何かを成し遂げる事が出来る。その時必ず反発が起こる。反感を買う。だから無理を通すためには覚悟が必要なのだ。
心の優しい人達は、この道を行けば安心だと教えてくれる。真っ直ぐに安全に舗装された道の向こうにゴールがあると教えてくれる。そんな誰かが用意してくれた安心安全な道を歩いても、何が楽しいのかわからない。何が嬉しいのかわからない。だから僕はみんなに否定されながら、軽蔑されながらも、道なき道を行く。理の無い方へ進む。危険で良い。傷だらけになっても良い。それで死んでも構わない。僕は絶望したくて進むのだから。みんなが安心だと言う道は僕には眩しすぎるから。頭がおかしいと言われても、狂っていると言われても、僕はみんなが無理だと言う道を進みたい。
本日も皆様、宜しくお願い致します。- 見城徹
見城徹 朝と夜遅くに僕は何種類かの薬とサプリメントを飲む。時々、悩むことがある。飲んだか?飲まなかったのか?飲んだとしたら何を飲んだのか?
それが思い出せないのだ。歯磨きも同じである。
磨いたのか?磨かなかったのか?判別が付かなくなる。かくして僕は同じ薬やサプリを2度飲み、済ました歯磨きをもう一度しているのかも知れない。とにかく、記憶力の低下が激しい。情けないと思う。若い時はこんなことはなかった。年齢を実感する。生まれてから74年の歳月が経った。生まれたら必ず死ぬ。後何年だろう?死が全ての記憶を消し去るまで。今日も憂鬱な仕事をして、体を鍛える。僕はまたリングに立っている。
I Will Go to War!それしかない。