見城徹見城徹2016年05月05日 17:26削除されたユーザー海外にいらっしゃるのですね!少しでも心と体を休めるお時間がありますように。 完成披露試写会にて一足先に植物図鑑を観てきました。以前こちらで見城さんが「がんちゃん以外にはいない」と言っていたとおり、原作から抜け出してきたかのような樹がいました。優しくてあたたかくてそれでいて想いを遂げようとする強さを持っている青年。ファンの贔屓目ですが、まさに岩田さんだなと。 見城さんのご感想も是非お伺いしたいです。もう感想は何度も書いているからご勘弁を。貴方の仰る通りです。
見城徹27分前見城徹見城徹言葉は生き方を決定します。言葉によって人は行為するのです。行為した時、言葉はその人の中で肉体化されるのです。ですから、言葉と行為は表裏一体です。その時、言葉は説得力を持ち、人を動かします。そこに結果が生まれます。言葉→行為→肉体化→結果→新しい言葉。生きるということはこの繰り返しです。353685
見城徹27分前見城徹見城徹僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。[たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない]吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。102840
見城徹27分前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2021年4月の親父の投稿のリトークです。夢に打ちひしがれて生きてきた。悔しくて、情けなくて、悲しくて、夜も眠れなかった。そのうち僕は夢を語れなくなった。目の前の現実は夢や希望とはまるで対極にある。この現実を純粋なる眼でしっかり見据え、これで最期かも知れない今日と言う一日を、昨日までの弱い自分を殺しながら生きていく。今日も親父の755によって僕は言葉を獲得し、それを血肉と化していく。本日も皆様、宜しくお願い致します。137