見城徹のトーク
トーク情報見城徹 中川 剛中川 剛 ↑なんと‼️これは凄いです‼️
絶対に拝読したいです。早速予約させていただきました。
見城さん
五木寛之・著「大河の一滴」(幻冬舎文庫)にも、付箋紙が沢山貼られております。今、少し読み返しております。何度も読み返した文章のはずですが、以前とは少し違う新しい響きと静かな感動があるように思います。雁字搦めになっている自分の思考が解きほぐされる様で、自然と涙が出てきます。
見城さんが体をのりだして「その話を書いてください」と五木寛之さんに仰ったというエピソードは忘れる事のないエピソードです。何度も何度も心を救われた「大河の一滴」を送り届けて下さり、感謝の念に堪えません。有難うございます。
目次の後すぐに目に留まる
“人はみな大河の一滴”
という言葉は、あまりにも素晴らしい言葉だと思います。
吉田さん
貴重な情報をアップして下さり有難うございます。予約する事が出来ました。見城徹 K0183K0183 疲れが取れない、気だるい朝。まだ寝ていたい。少しのイレギュラーで調子が崩れがちになった。年をとったのかもしれない。
見城さんはほとんどブルゴーニュの白しかお飲みにならない。トークに並ぶ偉大な白の数々には、いつも驚かされる。
私は白ワインをあまり飲まないけれど、見城さんのトークで時折登場する「バロン・ド・エル」だけは別。ワインリストにあれば迷わず選ぶ。
初めて飲んだのは、当時の恋人と一緒にいた頃。もうはるか遠い、泡沫の記憶。
泡となっても消えてくれない、永遠に残る余韻、、、
別れの間際、お互い過ごしてきた時間や想いに向き合う。言ってしまったこと、言えなかったこと。忘れてしまったこと、忘れたかったこと。気づいてあげられなかったこと、気づかなければよかったこと。様々な想いが交錯する。
別れても、それぞれの道を生きていかなければならない。
さよならだけが人生だ。
バロン・ド・エルを口にするたびに思い出す、酸く切ない記憶。
人生には「酸味」も大切だ。
今日は見城さんに倣って、「酸味」の骨格がしっかりしたブルゴーニュの白ワインを開けよう、、、